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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-6-1

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更新日:平成28年3月15日

県議会開会日の提案説明

平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「総合計画後期アクションプランの8つの重点取組」】
(6)多彩な人材を生む学びの場づくり

 

重点取組の第6は、多彩な人材を生む学びの場づくりであります。

 

はじめに、総合教育会議についてであります。

今月5日に開催した総合教育会議におきまして、本県教育の基本目標や施策の方針を示す「ふじのくに「有徳の人」づくり大綱」を取りまとめました。

大綱では、基本目標を「有徳の人」の育成と定め、そのための基本姿勢として、「文・武・芸」三道鼎立の実現、生涯にわたって自己を高める学びの場を提供し多様な人材を育む教育環境の実現、地域ぐるみ・社会総がかりの教育の実現の3点を掲げております。

また、重点的な取組として、今年度の総合教育会議の協議事項である教職員及び高校生の国際化の推進、新しい実学の奨励、地域人材の活用などを位置付け、これらにつきましては、着実に具体化を進めてまいります。

今後も引き続き、総合教育会議において教育長及び教育委員の皆様と積極的に意思疎通を図るとともに、「地域自立のための「人づくり・学校づくり」実践委員会」からも御意見をいただきながら、本県の未来を担う「有徳の人」づくりに、社会総がかりで取り組んでまいります。

 


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