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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-7-1

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更新日:平成28年3月15日

県議会開会日の提案説明

平成28年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「総合計画後期アクションプランの8つの重点取組」】
(7)健康寿命日本一の延伸

 

重点取組の第7は、健康寿命日本一の延伸であります。

 

はじめに、医療人材の育成・確保対策の推進についてであります。

医療の高度化や機能分化など、医療需要の変化や増大に適切に対応していくためには、医師や看護職員などの人材の育成・確保が急務であります。

医師確保につきましては、「ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ」の運営により、これまでに121人の医学修学研修資金利用者が県内病院に従事しております。引き続き、平成29年度から始まる新専門医制度に対応した研修プログラムなどを充実し、バーチャルメディカルカレッジの魅力を高めてまいります。

また、浜松医科大学と一層の連携を図り、寄附講座の設置などにより、地域の課題に応える医師の養成に努め、医師の確保と県内への定着を図ってまいります。

看護職員の確保につきましては、質の高い教育を確保するため養成施設に対する支援を行うほか、勤務環境改善に向けた取組支援による離職防止、県ナースセンターによる潜在看護職員の再就業支援など、幅広くきめ細かな取組を進めてまいります。

誰もが住み慣れた地域で安心して生活できるように、各地域が必要とする医療を提供できる体制を整備してまいります。

 


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