• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成28年9月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成28年9月県議会定例会知事提案説明要旨2-2-1

ここから本文です。

更新日:平成28年10月5日

県議会開会日の提案説明

平成28年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(2)地震・津波対策・本年度の総合訓練

 

本年度の総合防災訓練につきましては、8月30日から9月5日までの防災週間を中心に、県内全市町において約86万人の県民の皆様の参加を得て実施いたしました。

今月4日には、大規模な広域防災拠点である富士山静岡空港を活用した自衛隊、在日米軍等の応援部隊の進出訓練を実施いたしました。中央会場となった掛川市では、自衛隊・消防・警察の救助部隊による救出救助訓練や、初動時救護所において、住民自らがトリアージを行う訓練などを行いました。熊本地震で課題とされた避難所の開設・運営については、掛川市内の全ての避難所において、自主防災組織が中心となって重点的に実施いたしました。

今後、12月に行われる地域防災訓練や3月の津波避難訓練などにおいて、県内各市町で住民による主体的で実践的な訓練が行われるよう、これらの訓練の成果を積極的に情報発信してまいります。

 


より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?