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更新日:平成28年10月5日

県議会開会日の提案説明

平成28年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(10)内陸のフロンティアを拓く取組

 

次に、内陸のフロンティアを拓く取組についてであります。

33市町66区域を指定している内陸フロンティア推進区域におきましては、沿岸から内陸まで県内全域にわたって、多彩な取組が目に見える形で現れてきております。

小山町湯船原地区や清水町久米田地区では、企業局により、企業進出の受け皿となる工業用地の整備が着実に進められております。

また、小山町南藤曲地区では、職住近接の住宅団地の分譲が順調に進んでいるほか、吉田町では、商業施設と一体となった防災公園が10月に供用を開始する予定であります。

11月には、35市町全てが推進区域に指定される予定であり、県全体で、新しい産業の創出と集積、自然と都市機能が調和したガーデンシティが形成されるよう、引き続き、事業の具体化を支援してまいります。

これらの施策を効果的に推進するためには、工業用地の造成や企業誘致等について、部局の垣根を越えて取り組む必要があります。このため、企業局に国内産業振興プロジェクトチームを設置し、内陸フロンティアを所管する政策企画部と企業誘致等を所管する経済産業部とともに、一体となって、国内産業の振興を図るよう、体制を強化してまいります。

 


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