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更新日:平成28年12月12日

県議会開会日の提案説明

平成28年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【1.県政の概要】
(8)ラグビーワールドカップ2019

 

次に、ラグビーワールドカップ2019(ニセンジュウキュウ)についてであります。

大会開催までの期間が3年を切り、会場となるエコパスタジアムをワールドカップ仕様にするべく改修を進めております。国際基準のピッチ面積の確保につきましては、当初見込まれた陸上トラックの改修ではなく、フィールドの周囲に人工芝を敷設することで対応が可能となりました。このため、来年6月に予定されている日本代表戦のテストマッチを誘致し、本番仕様による会場運営を積み重ね、2019年本大会の決勝トーナメント開催の実現につなげるため、補正予算案に人工芝敷設に必要な経費を盛り込んだところであります。

また、施設の改修と合わせ、ラグビーワールドカップのPRやタグラグビーの普及などの機運醸成にも取り組んでおります。

明後日にエコパスタジアムで開催される、日本ラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュビロの試合におきましては、県内の小中高生、特別支援学校の生徒に加え、ワールドカップ開催年にちなむ2019名の一般県民の方々を招待しております。より多くの県民の皆様に国内最高峰のラグビーを体感していただき、2019年の大会成功に向けた機運を高めてまいります。

 


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