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更新日:平成29年3月3日

県議会開会日の提案説明

平成29年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「“ふじのくに”づくりの総仕上げ」】

(3)新成長産業の育成と雇用創造

4.「野生鳥獣被害対策」

 

次に、野生鳥獣被害対策についてであります。

県内全域で自然植生や農林業等に深刻な影響を与えているニホンジカにつきましては、第二種特定鳥獣管理計画において、平成33年度末までに、伊豆地域及び富士地域では、それぞれ生息域の生態系に悪影響を及ぼさないとされる約5,000頭まで減らすことを目標に定めました。

目標達成に向け、来年度、これまで捕獲が困難であった奥山などにおいて、高度な技能を有する専門事業者を活用して管理捕獲を強化いたします。

また、富士川以西の、特に生息密度が高い地域におきましても、市町が実施する有害鳥獣捕獲に加え、新たに管理捕獲を実施するなど、市町、猟友会と一体となって、県内全域で個体数の着実な削減を進め、野生鳥獣被害の拡大防止に努めてまいります。

 


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