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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成29年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成29年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-9

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更新日:平成29年12月27日

県議会開会日の提案説明

平成29年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【1.当面する県政の課題について】
(9)富士山静岡空港

次に、富士山静岡空港についてであります。

富士山静岡空港の国内線の搭乗者数は、18か月連続で前年を上回っており、好調を維持しております。また、国際線につきましても、ソウル線のインバウンド需要が好調を持続したことや、中国路線の搭乗者数の増加などにより、9月以降、各路線とも前年を上回り、堅調に推移しております。

昨年10月に就航したエアソウルが、今月24日から、ソウル線をデイリー運航することとなりました。また、10月には、県と仁川国際空港公社との間で、仁川国際空港における乗継利用拡大を図る覚書に調印いたしました。約4年ぶりとなるソウル線のデイリー運航と乗継利用の拡大により、県民の皆様の利便性の向上と、観光客の増加につながるものと期待しております。

旅客ターミナルビルの増築・改修につきましては、東側増改築部分のうち、入国エリアが10月に完成し、供用を開始いたしました。また、空港利用者の利便性を更に向上するため、歩道にルーフを設置することとし、債務負担行為を設定する補正予算をお諮りしているところであります。

引き続き、路線の拡充や、利便性の一層の向上により、富士山静岡空港の価値を高め、県民の皆様はもとより、国内外の皆様に選ばれる魅力あふれる空港となるよう、積極的に取り組んでまいります。

 


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