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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成30年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成30年2月県議会定例会知事提案説明要旨3-2-3

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更新日:平成30年3月27日

県議会開会日の提案説明

平成30年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.人づくり・富づくりのための重点的な取組】
(2)安心して暮らせる医療・福祉の充実
3.「障害のある人が分け隔てられない共生社会の実現」

 

次に、障害のある人が分け隔てられない共生社会の実現についてであります。

 

 障害者スポーツにつきましては、障害のある方にとりましても、開催が迫る東京2020(ニーゼロニーゼロ)オリンピック・パラリンピックは、自信やスポーツに取り組む意識を醸成する絶好の機会であります。来年度は、本県ゆかりの障害者アスリートに対する支援について、指定強化選手数を拡大するとともに、障害者スポーツ応援隊による実技指導などを通じて、障害者スポーツの裾野を広げる取組を進めてまいります。

 

 障害のある方の文化芸術の振興につきましては、演奏や絵画、陶芸など、様々な分野で才能を発揮する障害のある方の文化芸術活動を支援するため、「障害者文化芸術活動支援センター」を開設いたします。今後、国内外の多くの皆様が、直に文化芸術に触れるオリンピック・パラリンピック文化プログラムをはじめ、様々な文化芸術活動への参画を促進し、障害のある方の社会参加を広げてまいります。

 


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