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更新日:平成30年3月27日

県議会開会日の提案説明

平成30年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.人づくり・富づくりのための重点的な取組】
(3)子どもが健やかに学び育つ社会の形成
5.「いじめや不登校等への対応」

 

次に、いじめや不登校等への対応についてであります。

いじめや不登校が年々増加傾向にあり、その背景も一層複雑化する中で、児童生徒一人ひとりに寄り添った支援が急務であります。このため、相談業務の専門家であるスクールカウンセラーや、福祉機関、保護者等との橋渡し役となるスクールソーシャルワーカーの配置を拡充し、学校における支援体制を充実してまいります。特に、児童生徒数や困難事案の多い地区に対しましては、新たに常時配置型のスクールカウンセラーを配置し、よりきめ細やかな相談体制を構築してまいります。

あわせて、私立の小中学校、高等学校等におきましても、学校法人が行うスクールカウンセラー配置などの取組を支援するなど、教育相談体制の充実や不登校児童生徒の学習機会を確保してまいります。

 


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