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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成30年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成30年2月県議会定例会知事提案説明要旨3-5-2

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更新日:平成30年3月27日

県議会開会日の提案説明

平成30年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.人づくり・富づくりのための重点的な取組】
(5)富をつくる産業の展開
2.「静岡新産業集積クラスターの推進」

 

次に、静岡新産業集積クラスターの推進についてであります。

 

 富士山麓に医療城下町の形成を進めるファルマバレープロジェクトにつきましては、本年4月から、プロジェクトの中核支援機関として、ふじのくに医療城下町推進機構が、本格的に活動を開始いたします。医療健康産業の更なる集積を目指し、ゲノム医療などの最先端の技術開発や、超高齢社会に対応した医療福祉機器の開発などを積極的に進めてまいります。また、オープンイノベーションの戦略拠点施設である静岡県医療健康産業研究開発センターを最大限活用し、地域企業の医療健康分野への新規参入と成長を促進してまいります。

 

 食品関連産業等の集積を進めるフーズ・サイエンスヒルズプロジェクトにつきましては、フーズ・サイエンスセンターに化成品・加工機械コーディネーターを新たに配置し、付加価値の高い機能性食品や化粧品、生産効率化に資する食品加工機械の開発を促進するとともに、生み出される成果品の販路拡大を進めてまいります。

 

 世界をリードする光の都を創生するフォトンバレープロジェクトにつきましては、地域の大学などが持つ知識や技術を活用して、中小企業の試作品開発の早期化を図る新しい仕組みを創設いたします。フォトンバレーセンターを中心に、浜松市や周辺市町とも協力して、光・電子技術を活用した地域企業の製品開発や生産性向上に向けた取組を積極的に支援してまいります。

 


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