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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成30年5月県議会臨時会知事提案説明要旨 > 平成30年5月県議会臨時会知事提案説明要旨2-5

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更新日:平成30年5月22日

県議会開会日の提案説明

平成30年5月県議会臨時会知事提案説明要旨

【2.県政の状況】
(5)富士山静岡空港

 

次に、スポーツの聖地づくりについてであります。

 

次に、富士山静岡空港についてであります。

昨年度の搭乗者数は、国内線の全ての路線で過去最高となり、国際線も堅調に推移した結果、開港以来2番目に多い67万人となりました。また、開港後の累計搭乗者数は、今月4日に、500万人を突破いたしました。

旅客ターミナルビルにつきましては、先月10日に、新国内線ターミナルの供用を開始いたしました。引き続き、空港機能と利便性の向上に向けて、本年10月の新国際線ターミナル完成を目指し、着実に増築・改修工事を進めてまいります。

また、空港運営体制につきましては、来年4月からの公共施設等運営権制度導入に向けて、「三菱地所・東急電鉄グループ」を優先交渉権者として選定し、先月19日に、基本協定を締結いたしました。「三菱地所・東急電鉄グループ」からは、移行5年後に年間搭乗者数101万人、20年後には135万人に拡大する目標が示されるなど、富士山静岡空港の将来性を高く評価した、大変意欲的な提案をいただいております。

県といたしましては、運営権制度の導入により、民間の経営力や創意工夫を生かして、路線の拡充や利便性の向上などに取り組み、県内経済の発展に大きく貢献し、国内外の皆様に選ばれる、美しい“ふじのくに”の空の玄関口にふさわしい空港の実現を目指してまいります。

以上、簡単ではございますが、私の説明を終わります。

 


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