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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成30年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成30年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-5

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更新日:平成30年12月28日

県議会開会日の提案説明

平成30年12月県議会臨時会知事提案説明要旨

【1.県政の課題】

 

次に、リニア中央新幹線建設に伴う大井川の水資源等の保全についてであります。

10月17日に、JR東海から「静岡県内に湧出するトンネル湧水の全量を大井川に流す措置を実施する」との表明がありました。

これを受け、先月21日に、リニア中央新幹線が環境に及ぼす影響を継続的に確認・評価するため、環境影響評価制度に基づいて設置した「静岡県中央新幹線環境保全連絡会議」を開催いたしました。専門家をはじめとした委員の方々には、工事に伴う大井川水系の水資源や生態系への影響回避に向け、御議論をいただきました。

大井川の水は、生活用水、農業用水、工業用水、発電用水など、生活や産業にとって不可欠な「命の水」であります。今後も、専門家の知見をいただきながら、さらに検証を進め、利水者や地元の皆様が納得し、安心していただける対策を、JR東海に求めてまいります。

 


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