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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成30年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成30年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-10

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更新日:平成30年12月28日

県議会開会日の提案説明

平成30年12月県議会臨時会知事提案説明要旨

【1.県政の課題】

 

次に、沼津駅周辺総合整備事業についてであります。

事業推進の鍵となる、新貨物ターミナル移転予定地の用地取得を進めるため、県と沼津市は、10月30日から11月2日にかけて、土地収用法に基づく立入調査を実施いたしました。

私は、知事就任以来、当地ゆかりの高僧、白隠禅師の「動中の工夫は静中の工夫に勝ること百千億倍」をモットーとして、自ら現場に赴き、地元の皆様の御意向を伺ってまいりました。また、事業の必要性につきましても、十分な時間をかけて説明してまいりましたが、全ての用地の取得には至っておりません。こうした状況の中で、事業を推進するため、未買収地の調査が必要な段階に来たものと判断したところであります。

しかしながら、任意の用地買収が第一という考えに変わりはありません。引き続き、地権者の皆様に丁寧に説明し、粘り強く交渉を続けるとともに、県東部地域の拠点にふさわしいまちづくりに向けて、スピード感をもって、取り組んでまいります。

 


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