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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成30年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成30年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-12

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更新日:平成30年12月28日

県議会開会日の提案説明

平成30年12月県議会臨時会知事提案説明要旨

【1.県政の課題】

 

次に、駿河湾フェリーへの対応についてであります。

来年4月以降も、駿河湾フェリーの運航を継続するため、現在、財務や経営の専門家において、現状の経営分析をはじめ、運航継続に必要な経費や地域社会にもたらす効果の算定、最適な運営手法の検討などを進めており、今月中に、その中間報告を行う予定であります。

本年の駿河湾フェリーの輸送人員につきましては、夏期は、相次ぐ台風の発生により欠航が増え、前年に比べて落ち込みましたが、天候が安定した10月は、前年を上回る利用がありました。これからの季節は、澄みきった青空に、雪化粧した富士山が最も美しく見える富士見(ふじみ)の季節であります。この雄大な富士の姿を海上から臨む魅力ある航路を、多くの皆様が利用されることを期待しております。

引き続き、県、環駿河湾観光交流活性化協議会の3市3町、観光協会、美しい伊豆創造センターなどの関係団体が一丸となって、フェリー航路の魅力発信や、様々な利用促進に取り組んでまいります。

 


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