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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和元年5月県議会臨時会知事提案説明要旨 > 令和元年5月県議会臨時会知事提案説明要旨4

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更新日:令和元年5月27日

県議会開会日の提案説明

令和元年5月県議会臨時会知事提案説明要旨

【4.「茶の都」づくり】

 

次に、「茶の都」づくりについてであります。

先月19日、静岡茶市場(しずおかちゃいちば)での新茶の初取引が行われました。今年の一番茶は、春先の低温により、平年よりやや遅れ気味の生育となっておりましたが、適度な降雨もあり、初取引の最高値は1キログラム当たり139万円となるなど、本県の農芸品としてふさわしい良質なお茶の出来映えとなりました。

本年は、平成13年から3年に一度開催している「世界お茶まつり」の開催年であります。春の祭典を、今月10日から12日にかけて、茶の都の拠点施設である「ふじのくに茶の都ミュージアム」をメイン会場に実施いたしました。

「つなごうO-CHA」をテーマに、県内各地の新茶や世界各国のお茶を味わう「ワールドO-CHAマーケット」等のイベントを行い、前回を上回る約4万1千人の皆様が参加されました。世界に誇る美しい茶園を見ながら、香り高い新茶を味わっていただくなど、静岡茶の素晴らしさを多くの皆様にお伝えできたものと考えております。

お茶の産業、文化、学術の中心である「茶の都しずおか」として、世界に向けて日本茶の魅力を発信するとともに、伝統と文化の継承、新たな需要の創出を図ってまいります。

 


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