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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和元年6月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和元年6月県議会定例会知事提案説明要旨2-1

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更新日:令和元年6月26日

県議会開会日の提案説明

令和元年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.安心して暮らせる医療・福祉の充実】
(1)社会健康医学の推進

 

次に、社会健康医学の推進についてであります。

本年3月、県民の健康寿命の延伸を図るため、社会健康医学に関する研究を長期かつ継続的に推進し、研究成果を広く県民に還元する人材の育成を目指す「社会健康医学大学院大学」の設置に係る基本構想を策定いたしました。

大学院大学の設置場所につきましては、十分な施設規模と教員や学生の利便性を確保する観点から、基本構想の策定に併せて検討してまいりましたが、県立総合病院に隣接する環境衛生科学研究所に加え、県に寄附されることとなった静岡県赤十字血液センターの建物を大学施設として有効活用することといたしました。

このため、施設改修のための設計等に必要な経費を補正予算案に盛り込んだところであります。

また、大学院大学の運営主体につきましては、自主自立的な環境の下、魅力ある教育と研究が展開できるよう、公立大学法人を新たに設立することといたしました。

約2年後となる令和3年4月の開学を目指し、着実に準備を進めてまいります。

 


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