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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和元年6月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和元年6月県議会定例会知事提案説明要旨3-1

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更新日:令和元年6月26日

県議会開会日の提案説明

令和元年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.誰もが活躍できる社会の実現】
(1)多文化共生社会の実現

 

次に、多文化共生社会の実現についてであります。

来月1日、外国人県民の生活上の様々な相談に対応する「静岡県多文化共生総合相談センター」を静岡市内に開設いたします。センターの愛称は、本県特産のお茶、すなわち、「チャノキ」の学名である「カメリア・シネンシス」からとりまして、「かめりあ」といたしました。

センターには、日本語をはじめ、ポルトガル語、フィリピノ語、英語、中国語、ベトナム語、韓国語、スペイン語、インドネシア語の9言語に対応できる相談員を配置するほか、テレビ電話通訳、翻訳機を活用し、ネパール語、タイ語などを加えた11言語以上で対応が可能な体制を整えます。

県、市町、関係機関が相互に連携してきめ細かな相談対応を図り、外国人県民が安心して快適に暮らし、活躍できる地域づくりに取り組んでまいります。

 


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