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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨4-2

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更新日:令和元年12月19日

県議会開会日の提案説明

令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.豊かな暮らしの実現】
(2)茶業の振興

 

次に、茶業の振興についてであります。

本県茶業の再生は、官民の総力を結集して取り組まなければならない喫緊の課題であります。このため、生産者や茶商、加工業者をはじめ、飲料、機械メーカー、大学・研究機関、マーケティングの専門家、関係団体などからなる、これまでにない静岡茶のブランド価値を生み出すための新たなプラットフォーム「Cha(チャ) Open(オープン) Innovation(イノベーション) フォーラム」の設立に向けて準備を進めております。

さらに、本県茶業の再生を担う研究拠点として新しく整備する茶業研究センターは、ChaOI(チャオイ)-PARC(パーク)(Cha Open Innovation Practical and Applied Research Center)として機能を強化いたします。

センターが長い歴史の中で培ってきた育種、栽培等のデータを基盤とし、産学官民によるオープンイノベーションの下、AIやロボット、遺伝子解析技術などを導入いたします。また、フォーラムとも連携して、出口戦略を見据えた研究開発に取り組み、茶業現場への先端生産技術の実装を促進するなど、本県茶業の振興に全力で取り組んでまいります。

 


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