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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨5-1

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更新日:令和元年12月19日

県議会開会日の提案説明

令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【5.魅力の発信と交流の拡大】
(1)ラグビーワールドカップ2019

 

次に、ラグビーワールドカップ2019(ニセンジュウキュウ)についてであります。

先月2日、静岡県民はもとより、国民を熱狂と興奮の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ2019(ニセンジュウキュウ)が、大盛況のうちに幕を閉じました。

日本代表は、予選プール4戦全勝で悲願の決勝トーナメント進出を果たし、ベスト8にまで登りつめるという歴史的快挙を成し遂げました。特に、9月28日にエコパスタジアムにおいて日本がアイルランドに勝利した一戦は、「静岡ショック」として国内外を驚嘆させ、「シズオカ」の名が世界中を駆け巡りました。

また、本県で開催した4試合の観客数は、東京、横浜以外の地方開催都市で行われた試合の上位4位までを独占し、その累計は約17万6,000人となりました。交通輸送、警備、ボランティア等の運営も円滑に進みました。ファンゾーンも連日大盛況となり、県民全体がラグビーの世界最高峰の祭典に酔いしれた44日間となりました。

今後、ラグビーワールドカップの開催効果を、教育、観光、産業など様々な分野に波及させるとともに、大会の開催により培われた有形・無形のレガシーを後世に継承していくための取組を進めてまいります。

 


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