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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨5-3

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更新日:令和元年12月19日

県議会開会日の提案説明

令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【5.魅力の発信と交流の拡大】
(3)「文化力の拠点」の形成

 

次に、「文化力の拠点」の形成についてであります。

東静岡駅南口県有地に整備する「文化力の拠点」につきましては、老朽化が進む県立中央図書館を全面移転せざるを得ない状況となり、平成29年9月に、新たな県立中央図書館を中心とした施設を先行整備することといたしました。この方針の下、庁内のプロジェクトチームにおいて、導入する機能や事業スキームなどの具体化を進めております。

先行整備といたしまして、まずは県有地の東側エリアにおいて、拠点の中核となる「県立中央図書館」、「新しい知的空間」、「大学コンソーシアムの拠点」、「AI・ICTの拠点」、「食・茶・花の都」の5つの機能の整備を、県が主体となって進めてまいります。

この第1期の整備により、東静岡ならではの魅力的な空間づくりを進め、多様な人々を惹きつける「東静岡の顔」となるエリアを形成し、民間による第2期の整備につなげてまいります。

本県の高い文化力を発信するとともに、多様な交流により新たな文化を創造する、魅力ある拠点の早期実現に向けて取り組んでまいります。

 


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