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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和2年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和2年12月県議会定例会知事提案説明要旨3

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更新日:令和2年12月14日

県議会開会日の提案説明

令和2年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.デジタル化の推進】

 

次に、デジタル化の推進についてであります。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの分野でデジタル化への課題が浮き彫りになりました。これを機に、県が先頭に立ち、デジタル化の促進に向けた取組を一層加速させていかなければなりません。

このため、先月21日に、出野副知事をトップとする「デジタルトランスフォーメーション推進プロジェクトチーム」を立ち上げ、“ふじのくに”のデジタル化に向けた取組をスタートいたしました。このプロジェクトチームでの議論を踏まえ、ICTを活用した行政手続の簡素化・迅速化、スマートワークの推進、ICT人材の育成など、行政分野のデジタル化にスピード感を持って取り組んでまいります。

世界では、産業、エネルギー、交通、医療など、あらゆる都市機能のデジタル化、言わば、まちづくりのデジタルトランスフォーメーションが進んでいます。

トヨタ自動車が裾野市で進める「ウーブン・シティ」は、まさに、世界最先端の取組であり、来年、2月23日の富士山の日に着工が予定されております。行政分野にとどまらず、「ウーブン・シティ」とも連携しながら、世界水準の“ふじのくに”のデジタル化を進めてまいります。

 


 

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