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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和3年9月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和3年9月県議会定例会知事提案説明要旨3-2

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更新日:令和3年9月28日

県議会開会日の提案説明

令和3年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.大雨等による災害への対応】
(2)被災者の住まいの確保

 

熱海市伊豆山地区の土石流災害による被災者の住まいの確保につきましては、傾斜地が多いため応急仮設住宅の建設適地を探すことが難しく、建設にも時間を要することから、仮設住宅の建設ではなく、既存の公営住宅や民間賃貸住宅を最大限に活用し被災者に住居を提供することで、避難生活の早期解消を図りました。

9月21日現在、公営住宅等に28世帯、民間賃貸住宅に64世帯の方々の入居が決定しております。

なお、応急住宅として提供している県営住宅七尾団地の建替整備につきましては、被災者の方の長期的な受入先としての活用を視野に、様々な不安や御要望などを丁寧に伺いつつ、当初の再整備計画より前倒しして進めてまいります。また、ペットを飼育されている被災者の方の住まいの確保を支援するため、先行事例を参考にしつつ、他の入居者などの御意見も伺いながら、ペットと一緒に入居できる県営住宅の検討を進めてまいります。

 


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