(募集は終了しました)日本語パートナーズ派遣事業静岡県推薦プログラム
タイまたはインドネシアで若者に日本語を教え、日本文化・静岡の魅力を伝える人材を募集します!
日本語パートナーズ静岡県推薦プログラム募集チラシ
オンライン説明会について
静岡県推薦プログラム派遣経験者の体験談が聞ける説明会をオンラインで開催しました。以下のリンクから当日の説明会の動画を視聴できます。
日時
令和4年6月10日18~19時
内容
日本語パートナーズ派遣事業の概要、静岡県推薦プログラム派遣経験者の体験談、質疑応答等
動画
質疑応答
日本語パートナーズ派遣事業とは
日本語パートナーズ派遣事業とは、独立行政法人国際交流基金(以下「基金」という)が実施する事業で、ASEAN諸国等の高校等で現地の日本語教師のアシスタントや文化交流を行う人材を派遣することにより、ASEAN諸国等の日本語教育を支援するとともに、派遣される方自身が現地の言語や文化について学び、ASEAN諸国等と日本との懸け橋になっていただくことを目的としています。
グローバル人材の育成に力を入れている静岡県では、本県と基金が平成27年度に締結した「国際交流事業の相互連携に関する協定」に基づき、基金が実施する日本語パートナーズ派遣事業の派遣枠の一部に静岡県枠を設け、将来静岡県のグローバル化を担う人材としてタイまたはインドネシアに派遣される日本語パートナーズの募集を行います。
多くの皆様からのご応募をお待ちしています。
2022年募集内容
派遣先国、募集人数、派遣期間
派遣先国 |
募集人数 |
派遣期間 |
---|---|---|
タイ(11期) |
1名 |
2023年5月から2023年12月まで |
インドネシア(19期) |
1名 |
2023年8月から2023年12月まで |
派遣先の都合により派遣時期、人数が変動する可能性があります。
応募要件
以下の1から13の要件をすべて満たしていることが必要になります。
- 本事業の趣旨及び派遣制度を理解し、アジアの懸け橋となる志を持っていること
- 現地の一般的な水準の生活環境(住居、暮らしぶりなど)に対応できること
- 静岡県内に在住、在勤または在学していること
- 静岡県からの推薦ということを自覚し、現地で静岡県のPRをするとともに、帰国後も静岡県が実施する事業等に協力できること
- 次の年齢要件を満たしていること。タイ11期での派遣を希望する方:満20歳から満69歳であること(生年月日が1953年7月1日から2002年9月14日まで)、インドネシア19期での派遣を希望する方:満20歳から満68歳であること(生年月日が1955年1月1日から2002年9月14日まで)
- 日本国籍を有し、日本語母語話者であること
- 日常英会話ができること(英語で最低限の意思疎通が図れる程度)
- 基金が指定する派遣前研修全日程(合宿形式)に参加できること
- SNS、ウェブサイト等を活用し、本事業の広報や活動に関する情報発信に協力できること
- 基本的なパソコン操作ができること(Eメールの送受信、簡単な文書や資料の作成、オンライン会議の参加など)
- 新型コロナウイルスワクチンを派遣前研修の1か月前までに2回以上接種していること(本募集対象の派遣先国では、いずれも入国や活動の要件等として新型コロナウイルスワクチンを接種済みであることが求められています。また、多数の方が参加する対面式の派遣前研修の実施に際し、事前に新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種済みであることを研修参加の条件とします。なお、接種したワクチンの種類や今後の状況等によっては、3回以上の接種を派遣前研修への参加または派遣の条件とさせていただく場合があります。)
- 日本語パートナーズの経験者または内定者でないこと(日本語パートナーズ短期派遣、大学連携日本語パートナーズおよびふれあいパートナーズの経験者は応募可能です。)
- 【インドネシア19期に応募する方】応募時点で学士(4年制大学卒業等)の学位を取得している、または、学士の学位を取得できる4年制大学等に在学中であること
応募締切
2022年7月1日金曜日17時(必着)
応募方法
所定の提出書類を静岡県地域外交課へ郵送または持参してください。
募集要項、応募用紙など
募集に関する詳細は、募集要項をご確認ください。
添付1:募集要項
添付2:応募用紙
添付3:推薦状(推奨様式)
日本語パートナーズについてもっと知りたい方へ
令和3年度日本語パートナーズ派遣事業「オンライン発表会」ダイジェスト動画
日本語パートナーズとしての経験を現在どのように活かしているか、またこれからどのように活かしていく可能性があるかなど、経験者の皆さんの熱い思いや新たな気付きが詰まった発表と意見交換の様子をご覧ください。
静岡県推薦プログラムでの派遣経験者の声
静岡県からの推薦により派遣された方々が、タイ、インドネシアで日本語パートナーズとして活躍された様子を紹介します。
タイ
岩﨑裕子さん(バンコク)
佐藤里美さん(バンコク)
佐鳥野乃花さん(チョンブリー)
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帰国後の自分自身の変化(2020年11月4日記事)(外部リンク)
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「さよなら!ありがとう!だいすき!!」(2020年3月30日記事)(外部リンク)
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『ありがとう、タイランド!』(2020年3月2日記事)(外部リンク)
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「スラサックウィッタヤーコムでの活動」(2020年1月28日記事)(外部リンク)
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「スラサックウィッタヤーコム学校での思い出」(2019年12月26日記事)(外部リンク)
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世界的な観光地パタヤ(2019年11月28日記事)(外部リンク)
小本真奈美さん(ナコンシータマラー)
-
「富士の国」静岡県とタイの学生の交流の輪~持続可能な支援~教員編~(2019年12月26日記事)(外部リンク)
-
日本語パートナーズの日常生活編タイの南国バージョン(2019年10月1日記事)(外部リンク)
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「暑中お見舞い申し上げます」持続可能な支援(2019年7月31日記事)(外部リンク)
安藤実希さん(ペッチャブリー)
石丸実奈さん(バンコク)
阿井茂さん(バンコク)
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67歳の新米でスミマセン(2017年6月29日記事)(外部リンク)
-
タイの生徒がお茶の指導を(2017年10月6日記事)(外部リンク)
-
タイは最高の思い出の地に(2018年2月7日記事)(外部リンク)
上竹昭夫さん(ブリラム)
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自分を外国人にする経験(2017年9月6日記事)(外部リンク)
-
時間に対する観念(2017年10月6日記事)(外部リンク)
-
タイの人は英語好き(2017年11月7日記事)(外部リンク)
-
タイ人は便利なものが大好き(2017年12月7日記事)(外部リンク)
-
自然に囲まれた生活(2017年12月27日記事)(外部リンク)
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家のまわりがフルーツだらけ(2018年2月7日記事)(外部リンク)
インドネシア
関水葵さん(バリ州)
金森美幸さん(西ジャワ州)
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留学フェアに行ってきました~初めて生徒に誘われて~(2019年4月8日記事)(外部リンク)
-
インドネシア大学での課外活動(2019年3月12日記事)(外部リンク)
-
静岡NPがつなぐ生徒たちの国際交流~インドネシア=タイ~(2019年2月8日記事)(外部リンク)
-
生徒たちの救護活動(2018年12月28日記事)(外部リンク)
-
高校生の恋愛事情~恋愛ロープレを通して~(2018年12月7日記事)(外部リンク)
-
日本のみなさま、大変です!日本の味が……(2018年11月5日記事)(外部リンク)
田中岳さん(西ジャワ州)
小宮山令子さん(中部ジャワ州)
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灼熱の集団ウォーキング県大会出場(2017年10月6日記事)(外部リンク)
-
日本からの手紙(2017年11月7日記事)(外部リンク)
-
人生でいちばんあたたかい誕生日(2017年12月7日記事)(外部リンク)
-
日本からの手紙【続編】(2017年12月27日記事)(外部リンク)
-
インドネシアのトイレ事情(2018年2月7日記事)(外部リンク)
高山晃さん(ジャカルタ)
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このページに関するお問い合わせ
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