県内の湧き水を紹介します

静岡県の湧き水

「水のことを知ろう！考えよう！」

水資源の状況

地下水の利用

水道水の供給

遊泳用プールの衛生確保

建築物衛生法

水利用課の仕事

-水利用班-

• 円滑で円満な水利用を維持させるため、利害者間の利害調整や渇水時の節水対策など、水利用に関する総合的な調整を行っています。
• 地下水の過剰なくみ上げによる、地下水位の低下や塩水化、地盤沈下などの地下水障害に対処し、貴重な地下水資源を守っていくため、「静岡県地下水の採取に関する条例」に基づき、地下水利用の適正化を進めています。
• 水資源の安定的な確保や水循環の保全を進めていくため、各種観測調査を継続的に実施しています。
• 水の大切さや水循環の保全の重要性などについての理解を深め、節水や水の有効利用についての関心を高めていただくため、出前講座「水の教室」や水の作文コンクールなどの啓発活動を行っています。

-水道環境班-

• 衛生的で安全な飲料水の供給のため、水道事業者に対して、水質検査をはじめとする、施設の適正な維持管理の指導を行なっています。
• 平成28年3月現在の静岡県の水道普及率は99.0%になりました（静岡県の水道の現況より）
• 県民皆水道を目標に、山間部等の水道の普及が進んでいない地域に、衛生的な飲料水を供給するため、簡易水道等の水道施設整備に対して助成を行っています。
• 多数の人が利用する建築物について、衛生的な室内環境の確保のため、建築物の所有者や登録業者に対して、衛生指導を行なっています。
• 遊泳用プール（学校等のプールを除く、容量100立方メートル以上のプール）が安全で衛生的な施設として利用されるよう、指導要綱※を定め、プールの所有者に対して指導を行っています。（※静岡市、浜松市を除く）