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ホーム > 組織別情報 > くらし・環境部 > 環境局 > 環境ふれあい課 > くらし・環境部環境局/環境ふれあい課/だいじなたまご > 県立森林公園/ホーム > 県立森林公園/県立森林公園(公園紹介) > 県立森林公園/動植物紹介「森林公園内でみられる野鳥の紹介」

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更新日:平成22年10月19日

 
県立森林公園
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自然と人のふれあい拠点、「県立森林公園」を紹介します
県立森林公園
動植物紹介

森林公園内で見られる野鳥の紹介

 
自然観察の道周辺
自然観察の道ページへ

自然観察の道周辺のマップ
アカマツ林の野鳥
【シジュウカラの仲間など】
落葉広葉樹や常緑広葉樹のまじるアカマツを中心とした林にすむ野鳥の代表はシジュウカラの仲間です。秋や冬には群れで行動する性質があり、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラのほかにエナガ、コゲラやメジロなどもまじった数十羽の群れで枝から枝へ移動をしていく様子を見ることができます。
この群れが「チーチー、ジュクジュク、ギー……」などつぶやくような声を出しながら近づいてきたら、じっと動かないで待つことです。(これを相手の警戒心をやわらげる「木化け」と呼んでいます。)すると群れはどんどん近づいてきて、運のよいときには私たちの体の左右や真上をかすめるように飛んでいきます。スズメよりも小さな鳥の羽の音が聞こえることもあるし、すぐ近くの枝にとまった鳥と目と目が合うという感動的な体験をすることもあります。もちろん少人数の、おしゃべりなんかしない観察に限られます。
シジュウカラ ヒガラ
体の長さ15cmほど。ほっぺたの広い範囲が白く、黒いネクタイが特徴。木の穴に巣をつくりますが、公園内では巣箱を利用しています。 シジュウカラの仲間でもっとも小さく体の長さ11cmほど。黒い頭の羽毛が少し突っ立っているのが特徴で、黒いネクタイがないのもシジュウカラとちがうところです。年によって渡ってくる数に大きな差があります。
ヤマガラ コゲラ
体の長さ14cmほど。繁殖期にはあまり多くはいませんが、冬にはふつうに見られます。エゴノキやシイの堅い種子を好み、両方の脚ではさんでくちばしでつつき割って中身を食べます。人をあまりこわがりません。 もっとも小さなキツツキで体の長さ15cmほど。枯木に穴を掘ってたまごを産みます。シジュウカラなどの群れに1~数羽まじっていることが多く、「ギーギー」という声で、いることがわかります。
【ホオジロの仲間】
ホオジロ、アオジ、ミヤマホオジロ、カシラダカ、クロジがいます。ホオジロだけが繁殖していますが、他の4種は冬鳥で11月から3月、ときには4月に見ることができます。
ホオジロとカシラダカは林縁から外の明るく開けた場所を好み、アオジとミヤマホオジロは林縁からやや林の中を好み、クロジは林の中のうす暗い所を好んですみ分けています。
もっとも数が多いのがアオジで公園内のどの地域にもいます。ホオジロは開けた空間があるような場所の林縁でさえずる姿が見られるでしょう。他の3種は数羽の小さな群れでいることが多いのですが、見る機会は多くありません。
なお、飛んだ時に両方の外側の尾羽が白くないのはクロジだけです。
ホオジロの仲間
ホオジロ アオジ ミヤマホオジロ
ツグミの仲間
シロハラ ジョウビタキ ルリビタキ
【ツグミの仲間】
この仲間でよく見られるのは冬鳥です。ジョウビタキとルリビタキは主に林縁でえさをとるので見る機会は多いのですが、シロハラやトラツグミは林の中の地表でえさをとることが多いので、なかなか目に触れません。アカハラは4月ごろに立寄る旅鳥です。また、以前は夏鳥のクロツグミがいい声を聞かせてくれたのですが、1995年以後は聞かれなくなりました。
ジョウビタキもルリビタキもヌルデの実や地面の小さな昆虫などをえさにしていますが、冬の間は十分なえさがないので、1羽1羽しっかりと縄張りを持って暮らしています。ルリビタキのほうが林の中のうす暗い場所を好むようですが、どちらも「ヒッ、ヒッ」という声を頼りにそっとさがすと見つかります。
 
うぐいす谷親水広場周辺
うぐいす谷親水広場ページへ
うぐいす谷親水広場周辺のマップ
水辺の野鳥
カワセミ
公園内の水辺の鳥の目玉はカワセミです。西ノ谷奥池のどこかにいることが多いのですが、特に「うぐいす谷親水広場」からの水が流れ込むあたりは、浅瀬になっていてえさになるオイカワが群れているので、カワセミのいる確率が高い所です。近づきすぎて驚かさないように、望遠鏡で観察するようにしましょう。
キセキレイ
キセキレイとセグロセキレイは池の南の端の水が落ちるあたりにいることが多いのですが、人の姿を見るとすぐ飛び去ってしまうので気をつけましょう。
3種とも、夏に姿を見せない時期があります。
カモの仲間
マガモのおすとめす
冬の池の主役はマガモとカルガモです。ときにはヨシガモ、コガモ、ヒドリガモ、オシドリなども来たことがありますが、シーズンを通して多くの個体がいるのは初めの2種だけです。
カモの仲間はおすが美しく、めすは地味な茶色の羽色をしています。マガモはおすの頭が美しい金属のようなつやのある緑色をしているので、かんたんに見分けられます。
カルガモ
カルガモはカモの仲間では珍しく、おすもめすも同じ茶色の羽色をしているので、おすめすの区別はできません。 マガモのめすとは、くちばしの先が明るいオレンジ色をしていることで区別できます。
このほかに白や黒やまだら模様のカモがいますが、それらはみな放し飼いされているアヒルの仲間です。
早起きは三文の得
西ノ谷奥池は岸からすぐに深くなっている所が多く、周囲を人が歩けるようになっているために、カモ類以外の水鳥がすみつくことはありませんが、朝早く、人がまだ来ないうちにいちばん乗りをすると、出あえる鳥もいます。
アオサギは1羽で、カワウは1羽から多いときには10羽ほどいますが、両方とも人の姿を見ると飛び去ってしまいます。まれにカイツブリやヤマセミがいることもあります。
 
ラクウショウ谷親水広場周辺
ラクウショウ谷親水広場ページへ
ラクウショウ谷親水広場周辺のマップ
初夏のさえずり
昆虫には水の中で生活する仲間がありますが、その生活はいろいろです。トンボやカゲロウなどは、幼虫は水中、成虫は地上です。
サンコウチョウ
オオルリ
「ラクウショウ谷親水広場」に通じる「長坂口」の看板のやや下手の、沢が流れ木々が道をおおっているあたりから広場までの間では、夏鳥のサンコウチョウ、オオルリのさえずりが聞かれるかもしれません。また、広場右手に「樹木見本園」があり、留鳥のイカル、メジロなどのさえずりも期待できます。
しかし、繁殖期のさえずりのさかんな時間は午前7時ごろまでですから、お昼近くに来ても「何もいなかった」ということになりかねません。また、運よくさえずりを聞くことができても、双眼鏡と努力と忍耐なしには姿を見ることはほとんどできませんからその心づもりも必要です。
なお、ここのサンコウチョウやオオルリの声が聞かれない年もあるようになってきました。海も越える夜の長い旅、冬を越す土地の熱帯雨林の減少、密猟など、彼らを取りまく環境の問題を考えると、そこに「いつも渡ってきます」といい切れないのが残念です。
この長坂線を進んでつり橋「空の散歩道」に立つと、留鳥のウグイス、カワラヒワ、キジバト、メジロのほかに、下を流れる沢にそって夏鳥のサンコウチョウやオオルリ、少し離れた広葉樹の林からはキビタキのさえずりも聞こえてきます。もっともさえずりがさかんなのは5月下旬の朝早くです。

キビタキ
例年このころにはホトトギスも渡ってきますが、今まででもっとも遅い初鳴きは6月に入ってからでした。さえずるおすの数は1~2羽ですが、公園内をあちこち飛びまわりながらさえずるので、少し時間をかければ「テッペンカケタカ」という声がほぼ聞かれます。しかし、姿を見ることは難しいでしょう。
キビタキのさえずりも特徴があります。「ピッポリリ」などのほかに「オーシーツクツク」とセミのような声で鳴くので、5月から6月に季節外れのツクツクボウシの声が聞こえたらキビタキと思ってまちがいありません。
留鳥たち
ウグイス
繁殖期にもっとも数が多く、公園内のどこでもさえずりを聞くことができます。ウグイスにとって必要な環境は林の下ばえのやぶで、公園内のどこにでもそういう環境があるからです。ホトトギスはウグイスの巣にたまごを産みこんで、ウグイスに育てさせ(托卵という)ますが、毎年ホトトギスが渡ってくるのも、ウグイスがたくさんすんでいるからです。
繁殖が終わるとやぶの中でひっそりと暮らし、「チャッチャッ」としか鳴きません。
カワラヒワ キジバト
太くて短いくちばしは草の種子などを食べる鳥の特徴で、アカマツの種がいいえさになります。留鳥ですが、8月下旬から9月のほぼ1か月の間、公園内から姿を消します。「コロコロチョンチョンビィー」とさえずります。 「デデー、ポッポー」というのどかな感じのさえずりはどこでも聞かれ、ヤマバトの方言名で知られています。国鳥「キジ」のめすの茶色のうろこ模様の羽色に似ているので名づけられました。
メジロ コジュケイ
広葉樹の林で、小さなからだに似合わない張りのある「チョウベーチュウベーチョウチュウベー(長兵衛忠兵衛長忠兵衛)」と聞こえる声でさえずります。秋冬はシジュウカラの仲間にまじってマツ林で暮らすものもいます。茶褐色のウグイスとちがって「うぐいすもち」の緑色をしています。 27cmほどのキジバトぐらいの大きさですが、尾が短くずんぐりしています。見る機会は少ないですが「チョットコイ」と聞こえる特徴ある声は、遠くからでもそれとわかります。
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