新しいサポーター協定
新たに協定を結んだサポーター企業・団体を紹介します
中日本高速道路株式会社(令和3年3月22日協定締結)
中日本高速道路株式会社では、「5~10年後に想定される環境変化を踏まえ、地球規模の環境問題の解決に貢献していく」という考えのもと、社会への環境負荷低減のための様々な活動に取り組まれています。
それらの活動の一つとして、同社、公益財団法人静岡県グリーンバンク、静岡県の3者が令和3年3月22日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結し、同社から、県民参加の森づくりである「森づくり県民大作戦」の経費の支援をいただくこととなりました。
「森づくり県民大作戦」は、毎年県内各地で、森づくりボランティア団体やNPO等が開催している森づくりイベント等で、誰もが気軽に森づくりに参加できる機会となっています。県では、感染症対策を実践した「新しい森づくり活動」の普及を進めているところです。是非ご参加ください。
アサヒ飲料株式会社富士山工場(令和3年3月15日協定締結)
アサヒ飲料株式会社富士山工場、認定NPO法人富士山クラブ、静岡県の3者が富士宮市北山における豊かな森づくりに取り組むため、令和3年3月15日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社は、水資源の森の保全は、企業としての社会的責任であるとして、全国各地で水源地保全活動に取り組んでおり、富士山工場でも、富士山周辺で森林保全活動を実施している認定NPO法人富士山クラブと連携して、森づくりに取り組んでいただけることとなりました。
4月下旬に、本協定に基づく初めての森づくり活動が予定されています。

(左から:認定NPO法人富士山クラブ野口健理事長、アサヒ飲料株式会社富士山工場杉野英昭工場長、県くらし・環境部市川敏之部長)
ブリヂストンエラステック株式会社(令和2年12月22日協定締結)
ブリヂストンエラステック株式会社では、これまで、工場周辺や海岸防災林の清掃や、社員全員による環境宣言など、様々な環境活動に取り組んでおり、今後「エターナルグリーンプロジェクト」を通じ、NPO法人時の寿の森クラブと連携し、継続した森林整備活動を行っていただけることとなりました。
そこで、ブリヂストンエラステック株式会社、NPO法人時ノ寿の森クラブ、掛川市、静岡県の4者が掛川市倉真(くらみ)の時ノ寿地域における源流の森づくりに取り組むため、令和2年12月22日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。

(左から:掛川市大石産業経済部長、NPO法人時ノ寿の森クラブ松浦理事長、ブリヂストンエラステック株式会社荻島代表取締役、県くらし・環境部市川部長)
小関(こせき)建設株式会社(令和2年11月17日協定締結)
小関建設株式会社、NPO法人時ノ寿の森クラブ、掛川市、静岡県の4者が掛川市倉真(くらみ)の時ノ寿地域における源流の森づくりに取り組むため、令和2年11月17日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
小関建設株式会社は、2008年(平成20年)頃から小関代表が個人として自社の機械を使用した林道の整備や倒木の除去等、NPO法人時ノ寿の森クラブの活動をサポートしてきました。
協定締結を契機に社内に「時ノ寿の森救援隊」を正式に組織し、引き続き機械や技術力を生かして次の100年に向けて森林整備活動に参加していくことになりました。また、「小関建設の森」を設置し、社員参加による持続可能な森づくり活動に取り組んでいきます。

(左から:掛川市大石産業経済部長、小関建設(株)小関代表取締役、NPO法人時ノ寿の森クラブ松浦理事長、県くらし・環境部市川部長)
前のページに戻る
このページのトップへ