引き続き感染拡大防止に努めてください
平成26年3月27日 午後2時00分
平成2013-2014シーズン定点医療機関インフルエンザ患者報告数年の第14週(3/31~4/6)の定点当たりの患者報告数は、
県全体で前週の13.21から6.64に減少し、警報基準レベル(継続基準値:定点あたり10)を下回りましたが、依然として警報の継続基準値を超えている保健所が一部ある状況です。
詳細は次をご覧ください!
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2013-2014シーズン定点医療機関インフルエンザ患者報告数
インフルエンザの定点当たりの患者数とは、県内の小児科、内科合わせて139の医療機関の1医療機関当たり患者数です。
流行開始の目安とされている報告数は1で、注意報レベルは10、警報レベル30となります。
県民の皆様には、「うつらない」・「うつさない」を対策の基本に、家庭や職場などで、引き続き感染拡大防止の強化に努めていただきますようお願いします。
- できるだけ人混みを避け、外出後には、うがいや手洗いの実施のほか、咳等の症状がある場合は外出を控えてください。
- 外出する際には、マスクを着用するなど、咳エチケットの励行をお願いします。
- 咳等の症状が出た場合は、必ずマスクを着用の上、早めにかかりつけ医やお近くの医療機関を受診してください。
- インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って外出を控えるとともに、家庭内でも咳エチケットを徹底し、十分な休養をとってください。
- 普段と様子が違う、息苦しい、顔色が悪いなどの症状がある場合は、早急に医療機関を受診してください。
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