ブタ(ミニブタ含む)を飼っている方へ
CSF(豚熱)について
現在、国内の豚や野生のいのししにおいて、CSFが発生しています。
令和3年12月25日、静岡県内で「豚熱(CSF)」感染疑いのブタが確認されました。
ブタ(ミニブタ含む)を飼育している方は衛生管理を徹底し、豚熱が疑われる場合は、家畜保健衛生所に早期に通報しましょう。
CSFとは
- CSFウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
- 感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
- 治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
- ミニブタにも感受性があります。
ご自身のブタ、ミニブタが感染しないよう、下記リンクを参考として予防に努めましょう。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部生活衛生局衛生課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2347
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