マダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」に注意しましょう

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ページID1035948  更新日 2023年1月11日

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令和元年7月24日 午後4時

令和元年7月22日、東部保健所管内の医療機関に救急搬送された伊豆の国市在住の70歳代女性が、日本紅斑熱の疑いがあるとして7月22日夜東部保健所に連絡があり、県環境衛生科学研究所で検査を実施したところ、7月23日夜に血液から「日本紅斑熱」の病原体が検出されました。

患者は7月23日深夜「日本紅斑熱による多臓器不全」で亡くなられました。このため、病原体を保有するマダニに咬まれた時期、場所などは不明です。

これから、秋にかけてマダニの活動は盛んになります。レジャーや農作業などで野山や草むら、畑などに入る場合には十分注意することが必要です。

詳しくは、資料を御覧ください。

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