ゴールデンウィークにおける海外での感染症予防について

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1035825  更新日 令和5年1月11日

印刷大きな文字で印刷

平成29年4月13日 午後2時

ゴールデンウィークには多くの方が海外へ渡航されます。

海外滞在中に感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国することができるよう、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけましょう。

渡航前に確認しておきたいこと。

海外では日本にはない感染症が流行している地域もあります(厚生労働省作成一覧表参照)。海外に渡航される方は、渡航先での感染症の発生状況に関する情報を入手し、予防接種が受けられる感染症については、事前に接種するなど、適切な感染症予防に心がけてください。予防接種ができる医療機関等の情報については、検疫所等へお問い合わせください。

帰国後に体調が悪くなったら

帰国時に発熱や下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合には、空港や港にある検疫所で健康相談をしてください。

感染症には感染してから発症するまでの期間が長いものもあり、帰国後しばらくしてから具合が悪くなることがあります。その際は、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、渡航先での飲食状況、活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて伝えてください。

【参考:ゴールデンウィークにおける海外での感染症予防関連情報について】

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

危機管理部
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6