夏休みにおける海外での感染症予防について

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ページID1035829  更新日 令和5年1月11日

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平成29年7月13日 午後2時

海外へ渡航される皆さまへ、感染症に注意!

夏休み期間には多くの方が海外へ渡航されます。

海外滞在中に感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国することができるよう、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけましょう。

渡航前に確認しておきたいこと

海外では日本にはない感染症が流行している地域もあります。海外に渡航される方は、渡航先での感染症の発生状況に関する情報を入手し、予防接種が受けられる感染症については事前に接種するなど、適切な感染予防に心がけてください。予防接種ができる医療機関等の情報については、検疫所等へお問い合わせください。

帰国後に体調が悪くなったら

帰国時に発熱や咳、下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合、または、動物に咬まれたり、蚊に刺されたなど健康上心配なことがありましたら、空港や港にある検疫所で健康相談をしてください。

帰国後しばらくしてから具合が悪くなることがあります。その際は、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、渡航先での飲食状況、活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて伝えてください。

参考:夏休みにおける海外での感染症予防関連情報について

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このページに関するお問い合わせ

危機管理部
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6