年末年始の海外旅行では感染症に注意しましょう
平成29年12月11日 午後2時
海外へ渡航される皆様へ、感染症に注意!
年末年始には多くの方が海外へ渡航されます。
海外滞在中に感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国することができるよう、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけましょう。
渡航前に確認しておきたいこと
海外では日本にはない感染症が流行している地域もあります。海外に渡航される方は、渡航先での感染症の発生状況に関する情報を入手し、予防接種が受けられる感染症については、事前に接種するなど、適切な感染予防に心がけてください。予防接種ができる医療機関等の情報については、検疫所等にお問い合わせください。
帰国後に体調が悪くなったら
帰国時に発熱や下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合には、空港や港にある検疫所で健康相談をしてください。
帰国後しばらくしてから具合が悪くなる場合もあります。その際は、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、渡航先での飲食状況、活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて伝えてください。
参考:年末年始における海外での感染症予防に関連する情報について
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危機管理部
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