夏休みの海外旅行では感染症に注意しましょう!

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ページID1035847  更新日 令和5年1月11日

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平成30年7月26日 午後2時

夏休み期間には多くの方が海外へ渡航されます。

海外滞在中に感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国することができるよう、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけましょう。

<渡航前に確認しておきたいこと>

海外では日本にはない感染症が流行している地域もあります。海外に渡航される方は、渡航先での感染症の発生状況に関する情報を入手し、予防接種が受けられる感染症については、事前に接種するなど、適切な感染予防に心がけてください。

<帰国後に体調が悪くなったら>

感染症には潜伏期間が長いものもあり、渡航中あるいは帰国直後に症状がなくても、しばらくしてから具合が悪くなることがあります。その際は、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、渡航先での飲食状況、活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて伝えてください。

【参考:夏休みにおける海外での感染症予防関連情報について】

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このページに関するお問い合わせ

危機管理部
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6