事業仕分け(平成21年度)

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ページID1011476  更新日 2023年1月11日

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事業仕分けの結果について

事業仕分け結果(部局別集計表/部局別総括表)

事業仕分け結果(事業別個表)

平成22年度当初予算:事業仕分け実施事業の各部局調整段階案の提出状況(財政室ホームページ)

平成22年度当初予算:事業仕分け実施事業の予算案(財政室ホームページ)

仕分けの結果については、結果のみではなく議論の中で御指摘いただいた色々な観点を含めて、各担当部局において再度検討を行い、最終的に知事が判断した上で、必要に応じて予算編成等に反映させるため、県議会にも諮っていきます。

事業仕分けの実施について

静岡県では、現在行っている事業の必要性や、その事業を本当に県が実施すべきかどうか等について、外部の専門家や県民が議論し、事業の見直しに活用していく「事業仕分け」を実施します。

当日は、公開の場で議論を行います。どなたでも傍聴できますので、是非ご来場ください。

1.実施日時

  • 平成21年10月31日(土曜日)午前9時25分から午後16時50分まで(予定)
  • 平成21年11月1日(日曜日)午前9時25分から午後16時50分まで(予定)
  • 平成21年11月2日(月曜日)午前9時25分から午後16時30分まで(予定)
  • 傍聴を希望される方は、県庁別館1階の受付をお通りください。(各日午前8時30分受付開始、事前申込は不要)
  • 各日とも、午前9時から開会式を、「仕分け」終了後には閉会式を、それぞれ第1会場にて行います。

2.実施場所

静岡県庁別館7階・8階会議室(静岡市葵区追手町9番6号)

JR静岡駅より徒歩10分

  • 3会場(3班)に分かれて実施します。(第1~第3会場概略図を参照してください。)
  • 駐車場は利用できませんので、公共交通機関をご利用ください。

3.実施内容

(1)仕分けの実施

第三者の視点から、事業そのものの必要性や実施主体等、事業の本来のあり方を公開の場で議論し、事業ごとに「不要」、「民間が実施すべき」、「国が実施すべき」、「市町村が実施すべき」、「県で行うが改善が必要」、「現行どおり継続実施」等の区分に判断していきます。

政策シンクタンク「構想日本」と協力して実施します。

(2)仕分け人の構成

1班当たり6人、3班体制で実施します。

  • 外部仕分け人:3人程度
    有識者や外部の専門家。コーディネーター1人を含む
  • 県民委員:3人程度
    公募により選出された県民の代表

(3)対象事業

すべての予算事業を対象に選定し、3班が3日間で実施できる最大の事業本数として、101事業を決定

県の負担が大きい事業や事業開始後10年以上経過する補助金等が対象

当日配布資料

(4)仕分け作業の流れ

1事業当たりの仕分け所要時間は約30分とし、以下の手順で実施します。

項目

時間

内容

1 事業説明

5分

事業を担当する職員が、資料に基づき事業の概要等を説明
2 質疑・議論

20分

仕分け人が担当職員に対し、事業の目的・目標や目標達成のための手段、効果等について質疑等を実施
3 評価

5分

質疑をもとに仕分け人がそれぞれの考えで評価を行い、事業の区分を決定
4 結果・解説

1分

挙手による多数決を行い、対象事業の評価と仕分け区分を決定

(5)評価結果の反映

仕分けの結果については、結果のみではなく議論の中で御指摘いただいた色々な観点を含めて、各担当部局において再度検討を行い、最終的に知事が判断した上で、必要に応じて予算編成等に反映させるため、県議会にも諮っていきます。

(6)傍聴

事業仕分けは公開で行いますので、どなたでも傍聴が可能です。

入退室は自由です。

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このページに関するお問い合わせ

知事直轄組織政策推進局総合政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3285
ファクス番号:054-221-2750
sogo_seisaku@pref.shizuoka.lg.jp