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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 沼津土木事務所 > 沼津駅付近鉄道高架事業 > 沼津駅付近鉄道高架事業/PIプロジェクト/PIとは

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更新日:平成26年9月18日

沼津高架PIプロジェクト

沼津高架PIプロジェクトとは

静岡県では、平成23年6月の沼津駅付近鉄道高架事業に関する有識者会議の報告書を受けた県の推進方針に基づき、改めて沼津駅付近鉄道高架化に係る一連の計画についての方向付けをするため、沼津高架PIプロジェクト(以下「PIプロジェクト」という。)を立ち上げました。

PIプロジェクトの開始について(PDF:56KB)

PI(パブリック・インボルブメント)とは?

「PI」とは、「市民参加」、「公衆関与」という意味です。

P:パブリック(Public)=市民+企業等

I:インボルブメント(Involvement)=巻き込む

PIプロジェクトの目的

PIプロジェクトは、市民や関係者(ステークホルダー)とのコミュニケーションを図り、市民ニーズ(利害関心)を把握、反映しながら計画の検討を進め、沼津駅付近鉄道高架事業等を方向付ける意思決定のための判断材料を得ることを目的としました。

鉄道高架化や駅周辺開発、貨物駅の移転など様々な論点について考え得る案を予断なく検討し、市民や関係者の皆さんと徹底したコミュニケーションを図りながらご意見を聴き、オープンに議論することとしました。また、透明性・公平性を確保するため、第三者の有識者からなる「沼津駅付近鉄道高架事業に関するPI委員会」(委員長:石田東生筑波大学教授)を設置して、監視・助言・評価を受けながら進めることとしました。

このような取組みを行うことで、市民や関係者のニーズ(利害関心)を把握、反映し、行政の進め方に対する信頼の確保に努めました。

PIプロジェクトのビジョン

PIプロジェクトでは、正当な理由なく個人が犠牲になるような不条理や多くの市民が不利益を被る状況を避ける(不幸を生まない)ことで、地域や個人にとっても、公共の利益にとっても相互に価値のある解決策を模索しました。

「『不幸を生まない』解決策の模索」、「沼津中心市街地の活性化と拠点地区まちづくりの推進」、「次世代につながる社会資本の整備」、「建設的、協調的、自律的、公正な議論と信頼構築」の4点を基本理念として、複数の論点がぶつかり合ったり、絡み合ったりしている二項対立的状況を脱却し、互恵的解決を目指しました。

PIプロジェクトのプロセス

PIプロジェクトでは、議論が混乱しないよう、段階的にステップを踏み、一つ一つ確認しながら進めるプロセスとしました。

  • ステップ1:PI実施計画の策定
  • ステップ2:地域づくりの目標の設定
  • ステップ3:代替素案(論点ごと)と評価項目の設定
  • ステップ4:代替案(パッケージ)と評価項目の設定
  • ステップ5:代替案の比較評価
  • ステップ6:推奨案の選定

PIプロジェクトの体制

PIプロジェクトを透明、公正に進めるために、役割を分担して運営しました。

  • PI運営事務局:市民や関係者の皆さんとのコミュニケーションを図る役割を専任的に担当しました。
  • まちづくり専門家などの第三者:コミュニケーションの場での議論の仲介役を担うとともに、中立的な視点で情報発信しました。
  • 計画検討チーム:技術的な計画検討を行い、必要に応じ専門家(技術検討アドバイザー)から助言等を受けました。
  • PIプロジェクト推進本部:多様な利害や関心を踏まえながらステップごとの結論を出すとともに、推奨案の候補を選定しました。
  • 意思決定者:PIプロジェクトでの検討結果を判断材料にして、沼津駅付近鉄道高架事業の方向付けを行います。

PIプロジェクトでのコミュニケーション

PIプロジェクトでは、勉強会や車座談議、オープンハウス、広報紙、ホームページ・フェイスブックといったコミュニケーション手法により、各ステップにおいて市民や関係者の皆さんと直接的、間接的に多重多層の対話を行うことにより、情報発信や相互理解を図りました。

鉄道高架化や駅周辺開発、貨物駅の移転等への関心の高さに応じて、異なるコミュニケーション手法を用いてアプローチしました。具体的には、関心の高い市民に対しては、勉強会や車座談議といった手法を用いて継続的、集中的に議論を行い、幅広い(関心の低い)市民に対しては、オープンハウスやホームページ、広報紙により情報提供と意見収集を行いました。

 

沼津高架PIプロジェクトの成果

ステップ6「推奨案の選定」

ステップ6では、地域づくりの目標やそれを実現するための複数の代替素案・代替案、評価項目に基づく比較評価などの検討を踏まえて、総合的な視点から、推奨案の候補となる案を選定しました。

これまでのPI活動を踏まえ、ステップ2「地域づくりの目標」のテーマ1「広域レベル」を鑑み、次の観点から推奨案の候補を選定しました。

1.県東部地域における拠点形成の効果

2.投資規模の妥当性

3.実現化までの期間の考慮

ステップ5「代替案の比較評価」

ステップ5「比較評価」では、検討してきた複数の代替素案及び代替案について、評価項目を用いて比較評価しました。

比較評価は、特定の評価項目のみを重視することなく、各案が持つ長所や短所、外的要因から見る可能性や考えられるリスクなどについて、客観的かつ公平に整理したことで、互恵的な解決策の余地が見出せるよう努めました。

また、代替素案・代替案は、地域整備の大きな方向性を示したもので、具体的な事業内容が定まっていない段階であるため、できるだけ定量的な比較評価となるよう、案の趣旨や考え方を踏まえた代表的な条件を設定しました。

さらに、現状や類似事例などの傍証データ(間接的な証拠)を参考し、比較評価の正確性や客観性を高める工夫を行いました。

勉強会では、案の選定は行わないことを周知し、特定の案を残すことに執着せずに、どの案についても客観的に議論できるよう努めました。

ステップ3、4「代替素案(論点ごと)、代替案(パッケージ)、評価項目」

ステップ3「代替素案(論点ごと)」は、沼津駅付近鉄道高架事業等について判断するにあたり、様々な論点について考え得る案を予断なく検討し、地域づくりの目標を実現するための方策について、複数の案(論点ごと)を整理しました。

地域づくりの目標を具現化するため、様々に提案された具体的方策を組み合わせて代替素案を設定しました。

勉強会では、地域づくりの目標との関係が意識されるよう工夫し、また、議論が短絡的な比較評価に陥らないよう留意しながら、考え得る案が予断なく検討されるよう努めました。

ステップ4「代替案(パッケージ)」は、代替素案(論点ごと)の組み合わせです。

ステップ4の内容は、ステップ3と相互関係が深いため、PI委員会の助言の下、並行して議論を進めていきました。勉強会では、議論が短絡的な比較評価に陥らないよう留意しながら、考え得る案が予断なく検討されるよう努めました。

ステップ2(目標の設定)「地域づくりの目標」

ステップ2(目標の設定)「地域づくりの目標」は、鉄道高架や貨物駅移転の賛否をめぐる対立構造から脱却し、地域づくりに関する多様な利害関心を整理した上で共通の目標像を見出したものであり、互恵的解決を探るPIプロジェクトにおける基点となりました。

地域づくりの目標の設定にあたっては、オープンハウスや車座談議、勉強会などの双方向の議論の場を設けることで、多様な関係者(ステークホルダー)との重層的なコミュニケーションを図り、また、結果を広く周知することで、幅広い市民的議論が展開されるよう努めました。

ステップ1「PI実施計画の策定」

ステップ1では、検討の進め方をあらかじめPI実施計画で明確にして、市民や関係者の皆さんと共有しました。

ソーシャルメディア公式アカウント・Facebook「沼津高架PIプロジェクト」

facebook(フェイスブック)good-pi

PIプロジェクトのFacebookです。オープンハウスや車座談議、勉強会等、様々な情報を発信しました。

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お問い合わせ

静岡県沼津土木事務所

〒410-0055 沼津市高島本町1番3号東部総合庁舎6階・8階

電話番号:055-920-2222

ファックス番号:055-926-5527

メール:numado-toshikei@pref.shizuoka.lg.jp

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