• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 組織別情報 > 知事直轄組織 > 広聴広報課 > 情報誌一覧 > 県民だよりトップページ > 県民だより2022年6月号 > 海外からの“旬な”お便り/県民だより2022年6月号

ここから本文です。

更新日:令和4年5月27日

海外からの“旬な”お便り

静岡県では、お互いに助け合い、信頼関係を築き、国際的に存在感のある地域を目指す「地域外交」に取り組み、観光、経済、教育・文化など幅広い分野で交流を進めています。
海外駐在員や本県と交流のある国・地域の方からの旬な現地情報を、毎月お届けします。
コロナ禍で海外に行けない今、”旬な”お便りで世界に触れてみてください!
差出人
金森 莉沙 (かなもり りさ)さん
日本語パートナーズ(静岡県推薦プログラム)・タイ9期派遣


高校生の時、日本語を教える地域ボランティアに参加したことがきっかけで、国際交流に興味を持ち、日本語パートナーズ派遣事業静岡県推薦プログラムに応募。日本語パートナーズ・タイ9期として、タイの北東地方にあるウドーンターニーに9カ月(2021年5月~2022年2月)派遣されました。
コロナ状況下での日本語パートナーズ派遣
型コロナウイルス感染症の影響で日本語パートナーズとしての派遣が延期となり、1年越しでのタイ渡航。出発前はとても楽しみでワクワクしていましたが、コロナ下での渡航は想像していたよりも大変でした。学校に派遣されて1週間後、対面の授業からオンラインでの授業になり、生徒と直接関わることができなくなってしまいました。生徒やカウンターパート(CP)の先生に会える唯一の方法は、画面越しのZOOM上だけ。毎日家から授業に参加し、誰にも会うことがなく、このまま会えずに日本へ帰ってしまうのではないかという不安を抱えながら、パワーポイントでの資料作りに追われる毎日でした。そんな中でも、生徒たちは、富士山を覆った雪にとても興味があるようでした。
※カウンターパート(CP)…現地で受け入れを担当する方

▲ZOOMでのオンライン授業

遣から6カ月後、新型コロナウイルス感染症が少し落ち着き、学校が再開されました。しかし、密を避けるためクラスをAグループ、Bグループと半分に分けて、日ごとに分かれて登校します。登校しないグループはZOOMで授業に参加する、対面とオンラインのハイブリット形式で授業を行いました。久しぶりに生徒や先生たちに会うことができ、学校に行けば「せんせー!」と元気よく呼んでくれる生徒も多く、嬉しい気持ちもある一方、お互いに感染対策をしなくてはならないため、生徒とお昼ご飯を一緒に食べたり、遊んだりすることはほとんどできませんでした。もっと生徒と交流をして思い出を作りたかったです。

業は、私がお手本になって発音し、その後に生徒が発音するというスタイルでした。日本語が得意、不得意の生徒がいましたが、問題を解いている最中に私を呼んで質問してくれる生徒が多かったです。分からない日本語があれば友達と相談している生徒もおり、自分達で解こうとしている前向きな姿が、日が経つにつれ多く見られ、とても嬉しかったです。

▲再開された対面授業

校が再開されてから、いろいろな先生たちと関わるようになり、一緒にご飯を食べたり、カフェに行ったりして、タイの文化に触れる機会が増えました。その中で一番驚いたのがタンブンという行事。タンブンとは、仕事や願い事がうまくいった時や新たな出発を迎えてお願いをしたい時などにお寺に行き、お布施と読経で、お釈迦様に祈りを捧げることです。そのタンブンが学校で行われました。朝早くから学校にお坊さんが来てお経を読み、先生や生徒、近所の方々が学校に来て、お坊さん一人一人にお菓子や飲み物を渡していく行事に私も参加させてもらいました。日本ではお寺に行くのが普通ですが、タイではお寺だけでなく、いろいろな場所で宗教行事が行われていて、文化の違いを感じました。

▲先生たちとのランチ

▲学校で行われたタンブン。お坊さんが学校に来てお経を読んでいる

が派遣されたウドーンターニーの良さも十分に知ることができました。ウドーンターニーはタイの北東部、イサーン地方にあり、「辛い料理」が有名です。中でも現地のパパイヤを使ったサラダソムタムは特に有名で、CP先生がそのソムタムが大好きだったため、その影響で私もお昼ご飯にほぼ毎日食べていました。そのおかげで私もソムタムが大好きになりました。そして、タイでも有名な観光地である蓮の花が浮かんだ大きな池、タレーブアデーンにも行きました。コロナ下で上手くいかなかったことも多かったですが、派遣先の良さを知り、無事に帰ってくることができ、とてもいい経験になりました。これからも日本・静岡とタイの架け橋となり、お互いの良さを発信していきたいです。

▲イサーン料理

▲12〜2月限定で見られるタレーブアデーンの蓮の花。タレーブアデーンは、日本語で「赤い花の海」という意味

【静岡県からのお知らせ】
日本語パートナーズ派遣事業静岡県推薦プログラムについてもっと知りたい方は、以下のホームページをご覧ください。令和4年度募集(2023年度に派遣)は、5月から開始しました。多くの皆さまのご応募をお待ちしています!!

<静岡県ホームページ:日本語パートナーズ派遣事業静岡県推薦プログラム>
http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-130/nihongopartner.html

お問い合わせ

知事直轄組織知事戦略局広聴広報課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2231

ファックス番号:054-254-4032

メール:PR@pref.shizuoka.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?