• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 交流・まちづくり > 国際交流 > 地域外交課 > 土屋9月

ここから本文です。

更新日:平成26年10月14日

9月期報告

始めに

今年は、浙江省と友好関係にある静岡県、福井県、栃木県の3県から6名の研修生が、浙江省杭州市に来ています。浙江省外事僑務弁公室の方々の厚いご支援を受けながら、9月から半年間、浙江大学で漢語進修生として中国語を学ぶ予定です。

9月10日に杭州に到着してから約3週間が経ちましたが、最初の2週間は気候や食べ物などに慣れず体調を崩しっぱなしで、クラスメートや先生にまで心配されるありさまでした。9月末からやっと持ち直しました。

私は中国に長期滞在するのはこれが3度目ですが、前回の滞在から約10年ぶりであることもあり、上記のように慣れるのにしばらく時間を要しました。

学校生活について

漢語進修生は浙江大学の玉泉校区(キャンパス)で学生生活を送ります。様々なタイプの寮がありますが、私が入ったのは1人部屋です。こじんまりした部屋です。

キャンパスは繁華街からは少し離れたところにありますが、食べ物や生活用品は近場で調達できます。

前述のとおり杭州市に到着したのが9月10日、その後は銀行口座の開設や携帯電話の契約、今回の研修の説明会、大学への入学手続きなどを行いました。これらすべてについて外事僑務弁公室の方が助けてくださるので、個人で留学に来ていた頃と比べて非常に安心感がありました。

到着してちょうど1週間後の9月17日にクラス分けテスト(筆記試験と口頭試験)、翌日に入学式があり、23日にやっと授業が始まりました。入学式は、英語と韓国語の通訳が入りました。つまり、英語圏、欧州、それから韓国からの留学生が非常に多いということです。今学期、日本人は残念ながら少ないようです。

私は6班(高級班1)に入りました。クラスメートは13名で日本人と華僑が多く、あとは韓国、ウクライナ出身の留学生が各1名ずつという構成です。当たり前といえばそうですが、10代後半~20代半ばの学生が多く、私一人だけが突出して年齢が高いです。日本人の名前は長くて覚えづらいこともあり、クラスの男の子たちからは「姐姐(お姉さん)」と呼ばれています。裏でおばさんと呼ばれていないか少し気になるところです。

6班の授業は、口語(話す)、精読(細部まで読む)、閲読(ざっと読む)、写作(作文)の4科目です。私は口語が以前より凄まじく劣化しているので、対策が必要な状態です。

また、授業の他に舞踊や茶道、書道、太極拳や中国経済などの選択科目もとれますが、授業と被ると取れません。私は自分の興味のある選択科目の殆どが授業と被るという残念な結果でした。こういうこともあります。

10月1日から7日まで国慶節という大型連休がありましたが、私は桂林に旅行しました。当初は7日間寮で過ごす予定でしたが、旅行して大正解でした。中国といっても杭州と桂林では景色も食べ物も人も若干違っており、大変興味深かったです。また、旅行中に中国人観光客と同じツアーに参加したのですが、その際にいろいろな人と話ができたのも楽しかったです。

杭州市について

杭州といえば世界遺産でもある西湖が超有名です。私はクラスメートたちと夜ご飯を食べた後に西湖のほとりを散歩しましたが、夜景がとても美しかったです。

大学のキャンパス(玉泉校区)から繁華街(延安路周辺)までは結構遠いですが、バス一本で行けます。私は目的もなく繁華街をブラブラするのが好きなので、早くも通っています。ファストファッションのお店もありますし、日系のお店もあります。高級ブランド店も一通りありますし、日本の地方都市とそれほど変わりません。

また、杭州市は交通カード(チャージ式)を持っていると、バス、地下鉄、水上バスなどのほかに貸自転車に乗ることができます。道路の至るところに貸自転車置き場があるので、そこから借りて、目的地近くの置き場に返すだけです。1時間以内なら無料。これを書いている今日初めて自転車に乗りました。以前よりはだいぶよくなったとは言え、中国は交通事情がまだ日本に比べてだいぶ荒れていますので、正直、少し怖かったです。

また、杭州市はコンベンションセンターが非常に多く、各種展覧会がよく開催されているようです。また参加したことはないのですが、今後興味のある展覧会があればぜひ行きたいと思っています。

その他

治安や防犯対策について

杭州は中国で最も安全な都市といわれるだけあって、身の危険を感じることは他の中国の都市よりも少ないです。私に至っては今のところ(まだ1カ月もたっていませんが)無いです。

しかし、夜中に一人行動しない、狭い路地に入らない、鞄のファスナーを開けっぱなしにしたまま持たない、鞄を自分が見えないところ(背中など)に持ってこない、などの基本は守る必要はあります。これだけで犯罪に巻き込まれる率はだいぶ下がると思います。

環境について

空気は悪いです。最初の2週間はずっと喉が痛かったです。こちらのお店でも「PM2.5」と書かれたマスクが売っていますが、街中でマスクをつけている人を殆ど見たことがありません。中国人に聞いたら、「慣れた」と言われました。また晴れの日があまりありません。基本、天気は毎日曇りか雨です。

食生活について

寮の一階にある留学生食堂はとても安く割とおいしいです。その他に寮の各階に共用キッチンがあるので自炊もしていますし、学校の近所にも食事できるところが結構あるので外食もしています。

 

お問い合わせ

知事直轄組織地域外交局地域外交課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3066

ファックス番号:054-221-2542

メール:kokusai@pref.shizuoka.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?