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ホーム > 緊急・危機管理情報/県内気象情報のご案内 > 新型コロナウイルス感染症についてR30112 「知事記者会見」

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更新日:令和3年1月18日

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県民の皆様へ 川勝知事からのメッセージ(1月12日)  

 県民の皆様へのメッセージがございますのでお聞きください。

 1月に入りまして、県内では多くのクラスターが発生しております。また多くの市町で同時に多数の感染が確認されております。
 本県の感染者数は、これまでにないスピードで急増しております。1月10日には1日当たりの県内の感染者数が過去最多となる127人になりました。病床占有率は、1月5日には県全体で37.5%でしたが、1月11日には44.6%まで上昇いたしました。特に、東部地域では占有率が高く、70%を超えるまでになっております。また人口10万人当たりの感染者数は、1月11日までの1週間で16人ということで、国の感染警戒区分、ステージⅢの目安は、15人でございます。この15人を超えているということでございます。またその他の指標につきましても、重症者の病床の占有率、また人口10万人当たりの全療養者数がステージⅢの目安を超えました。このため感染症対策専門家会議にご意見を伺いましたところ、ステージⅢ相当であるという評価をいただいたところです。

 これを踏まえまして、本県の感染状況は国の感染警戒区分ステージⅢであると判断いたしました。これに伴い、ふじのくにシステムによる警戒レベルをレベル5、これは特別警戒、上から二つ目の厳しいものでございます。レベル5に引き上げることにいたします。特に東部地域では、10万人当たりの感染者数が21人を超えております。国のステージⅣ、これは25人以上ということでございますが、そこに近づきつつあるということで、強い危機感を持って受け止めているところです。ここ数日の感染拡大は、年末年始の帰省など首都圏との往来によるところが大きいと考えられます。今後さらに拡大しないことを期待いたしますが、今日とまた明日の状況を踏まえまして、今週木曜日までには、すなわち明後日までには、県としての対応方針を発表したいと考えております。

 1月7日には、今、県の状況と、いわゆる緊急事態宣言を出されている地域との総意でございますけれども、1月7日、政府対策本部から1都3県に対し緊急事態宣言が発令されました。大阪府、京都府、兵庫県に続き、今、愛知県、岐阜県においても緊急事態宣言の発令を要請するという動きがあるのを承知しております。これらの地域では、10万人当たりの感染者数が、まず、例えば東京都では91名です。大阪府では43名、愛知県では31名、等々のすべてのこの都府県でステージⅣの目安である25人を大きく超えております。

 一方、静岡県の状況は、10万人当たり16人であります。まだステージⅣの目安には至っていないということであります。現時点では、緊急事態宣言を国に要請する状況にはないということでございます。しかし、県の東部地域ではそれに近い状況に近づいておりますので、今後も感染状況が拡大した場合には、国の基本的対処方針を踏まえ、緊急事態宣言が発出された1都3県の取組を踏まえた対策も必要になるかなと考えております。目に見えないウイルスがまん延している現況では、人が移動すること自体、高いリスクが伴います。東京都、神奈川県に加えまして、西の側では愛知県、岐阜県でも緊急事態宣言の発出が検討されている状況でございます。県民の皆様におかれましては、感染拡大地域には、極力移動しない。特に東京など緊急事態宣言が発令された地域への不要不急の往来は徹底してお避けくださるようにお願いをいたします。

 民間事業者の調査によりますと、昨日までの3連休の県内各地の人出は、静岡駅及び浜松駅周辺で、約3割減少したということで、相当減ったものと思われます。また緊急事態宣言の発出により県境を跨いだ移動につきましては、高速道路の小型車の静岡インターチェンジの通過量が約3割減少いたしました。こうした数字にあらわれておりますように一定の効果があったと考えております。改めて県民の皆様の慎重な行動に感謝申し上げますとともに、引き続き、より一層慎重な行動をお願いするものであります。

 本格的な受験シーズンが始まります。やむを得ず感染拡大地域に行かれる受験生におかれましても、体調管理に万全を期するとともに、周囲の皆様におかれましては、感染防止対策への配慮をよろしくお願い申し上げます。なお、感染の場面としては、飲食を初めとするマスクをしていない状況での会話というのが多くを占めています。家族以外との会食は極力避けてください。また、職場の休憩施設でお茶や食事をとる場合は、約2メートルの間隔を空けて座って会話はしないようにお願いいたします。休憩室の換気も頻繁に行ってください。また障害あるいは認知症等のために、マスクを着用できない方がいらっしゃるということも承知しております。そうした方々に声をかける際には、声をかける方が必ずマスクをつけてくださるようにお願いいたします。改めて申し上げますけれども、外出時や会話時はマスクを着用し、こまめな手洗いを徹底し、人と人との距離の確保を図り、また適切な換気を実施するなど、ご留意いただくことで、日々の感染防止対策の徹底をよろしくお願いいたします。

 関連しまして、繁華街における飲食の後、タクシーに乗車される方が多いわけですが、タクシー乗車の際にはマスクの着用をお願いしたいと存じます。国交省の方では、運転者のみならず、次に乗車する利用者の感染防止対策に資するものとして、運転手がマスクを着用していない理由を丁寧に聞き取った上で、病気など正当な理由がない場合に限りマスクの着用をお願いすることを基本とし、それでも正当な理由なくマスクを着用しないものについて乗車をお断りする内容。これを運送約款というところに規定する申請がございますが、これを適用されまして、東京都内の10のタクシー事業者の皆様方が約款の変更申請されました。静岡におきましては、富士市の岳南自動車が昨年末に約款の変更を国に申請され、まだ結果が出ていないのでそれを待っていらっしゃるところでございます。静岡市内におきましても、タクシーの運転手の方々は乗車拒否は基本的にできません。目下のところ、約款の変更は、静岡市内のタクシー業者の人たちは申請されておりませんので、乗車される皆様方は特に若い方たち、まだですね、お酒を飲んでそのまま大きな声を上げてタクシーに乗り込まれる方がいると承知しております。こうしたことは、タクシーの運転手の方々に大変な心配を不安を投げ掛けるものでございますから、ぜひ、タクシー乗車の節はですね、マスクを着用するということに心掛けていただくように、強く申し上げるものであります。 

令和3年1月12日  静岡県知事 川勝 平太


 

お問い合わせ

危機管理部危機対策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3601

ファックス番号:054-221-3252

メール:saitai@pref.shizuoka.lg.jp

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