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ホーム > 緊急・危機管理情報/県内気象情報のご案内 > 新型コロナウイルス感染症についてR201118 「知事記者会見」

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更新日:令和2年11月30日

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県民の皆様へ 川勝知事からのメッセージ(11月18日) 

  先ほど、緊急の静岡県新型コロナウイルス感染症対策本部を開催いたしました。本部員会議としては、第14回目ということになります。その結果を御報告申し上げます。

  本日、本県の新型コロナウイルス感染者が75人と、過去最高を更新いたしました。明らかに感染フェーズが変わりつつあります。静岡県感染症対策専門家会議の先生方から、本県の感染流行期を感染移行期後期から、感染まん延期に移行すべきであると言う御助言を賜りました。そしてまた、感染まん延期につきましては、前期、中期、後期のこの3期に分け分けるべきという御助言もあわせて賜りました。これを踏まえまして、急遽、静岡県新型コロナウィルス感染症対策本部の各本部員のご意見をお聞きした上で、本部長である私が本県の感染流行期を感染まん延期前期とするという判断をいたしました。先ほど倉井華子先生とこの件について確認をいたしました。このことを御報告申し上げます。

  対策本部におきましては、検査体制や医療提供体制の確保に、最優先で取り組みますとともに、感染拡大防止と医療崩壊を防ぐために、県民の皆様、事業者の皆様のご協力を賜りながら、全力で感染防止対策に取り組んでまいります。具体的な対策といたしましては、検査体制の拡充を図るために、クラスターが発生したり、感染が拡大している地域について、新たに東部保健所等に導入した抗原定量検査機器も活用するなど、感染拡大地域における広範囲に及ぶ検査、並びに福祉施設の一斉検査を実施し、これを今、この抗原定量検査機器は現在4台でしたか。

 

(健康福祉部 藤原部長)

今現時点では1台ですが、速やかに3台体制となります。

 

(知事)

 なるほど。これを活用いたしまして検査を拡大してまいります。そしてクラスターを早期に封じ込めようと考えております。今後とも、両政令市また各市町と連携して、感染拡大防止に全力で取り組みます。

 医療提供体制の確保につきましては、すでに300床の入院病床と宿泊療養施設379室を確保しておりまして、今後の感染拡大を踏まえ、速やかに入院病床の拡充に取り組みます。県民の皆様におきましては、まさに我々は今、新型コロナウイルスの第3波の渦中にあるというご認識を賜りたいと存じます。感染拡大を抑止できるか、まさに最大の危機的な局面にあるというように心掛けてくださいますうようにお願いをいたします。パネルがございますでしょうか。こちらですね、はい。社会並びに医療を守るために、お1人お1人の感染防止の徹底を改めてお願いを申し上げます。外出時や会話時のマスクは必ずご着用ください。そして、小まめな手洗いは徹底してください。尾身先生はことあるごとに、政府の方の委員の先生ですが、ことあるごとにお手を洗われるということで、この間、西村経済担当大臣は、自分自身も驚くぐらいしょっちゅう小まめに手を洗われてるということです。それぐらいにしなくちゃ駄目だということであります。手洗いを徹底してください。それから人と人との距離の確保が確実に取れるようにしてください。ソーシャルディスタンスですね。それから、これから寒くなりますけれども、適切な換気、これを実施してくださるようにお願いをいたします。マスクの着用、手洗いの徹底。距離の確保、そして換気の実施でございます。施設や事業所では、クラスターを発生させない感染防止対策の徹底をお願いいたします。接待や歌唱を伴う飲食店、学校、事業所、福祉施設、医療施設等で発生したクラスターの原因は、遵守すべき感染防止対策が不十分であったことが主な原因でございます。ですから、施設、業種ごとに感染防止ガイドラインがございますので、これを再度、点検してください。そして、このガイドラインをしっかり徹底してくださるようにお願いいたします。店舗、職場の小まめな換気並びに接触確認アプリCOCOAのご活用もお願いいたします。

 今後、年末年始に向けた、お酒を飲む機会、宴会等々ございましょうけれども、これもですね、よほど注意をしてくださらなくてはなりません。また移動にも注意をしてください。年末年始は人が移動する時期です。密になりがちであります。帰省あるいは旅行の分散に協力をしていただきますようお願いを申し上げます。また各企業におかれましても、休暇の分散の取得にご配慮をお願いしたいと存じます。その上で、注意力低下あるいは気が緩むことがままありますが、こうしたことによって感染のリスクが高まる五つの場面がございます。これについてご注意をお願いいたします。場面というのは、まず第1に飲食を伴う懇親会等です。特に二次会というのが気が緩みがちであるということがわかっております。二つ目は、大人数での長時間に及ぶ飲酒飲食であります。4人以下というのを徹底してくださるようにお願いを申し上げます。それから、マスクなしでの会話は慎むということでございます。狭い空間での共同生活には、換気等々に気をつけてください。それから、5番目に仕事から休憩室、喫煙室あるいは更衣室等への居場所が切り替わるところ、こうしたところは、五つの場面になります。繰り返しますと、第一、飲食を伴う懇親会等、二つ大人数や長時間に及ぶ飲食の場面。三つ目、マスクなしでの会話をする場面。四つめの場面、狭い空間での共同生活、五つ目の場面、仕事から休憩室とか、喫煙所とか更衣室等へ場所を変わる時、これが五つの場面であります。会食の際には、飲食は少人数また短時間で。また席の配置は、斜め向かい側に座るということであります。要するに飛沫が飛ばないようにするということですね。そして、ガイドラインの遵守したお店でということでですね、感染リスクを減らす工夫をお願いしたいと思います。特に政府からは5人以上の飲食は、大声になりがちであるとの見解が出されております。我々は5人以上での感染が発生した場合には、これをクラスターというふうに言っております。ですから、5人以上というのは避けると、基本的には7人で行った場合には、4人と3人に席を分けるとかですね、要するに4人以下で飲食をするということでございます。大人数での会食など感染リスクが高くなりますので、そうした行動はぜひ避けてくださるようにお願いいたします。

 本日、警戒レベルを合わせて発表いたします。警戒レベルは4です。県内は警戒、県外は警戒、両方とも警戒です。北海道、東京、愛知、大阪、沖縄など人口集中地域を中心に感染が急拡大しておりますから、移動に際しては訪問先の感染状況をご確認の上、くれぐれも慎重な行動をお願いいたします。まさに今、第3波、これがさらに大きくなるかどうか、この正念場と言わねばなりません。ここで感染拡大を抑制できるのは、我々一人一人、県民の皆様お1人お1人の行動にかかっています。感染防止行動を切にお願いを申し上げます。それから、これは11月17日現在の市町別のマップ、これは首長の方たちから市町別のマップを出してくれというふうに言われました。そして、上は水色、だんだんこの青になって緑になって黄色になって橙色になって、赤い色になってきます。これはですね、上から下にかけて人数が多い町です。そして、これは11月17日、昨日現在で、合計909人の感染者数がございます。浜松市が345人。これ3分の1以上ですね。そして静岡市が177人。足しますと、532人(正しくは522人)ということで、909人の中で530人ですから、圧倒的にその静岡、浜松両市いわゆる密になりがちなところで発生しているということです。そして、川根本町などは、これゼロです。そして、水色のところもありますね。これは、松崎町あるいは森町などがそうですね。同じ隣接しているところでも、湖西はこれは緑色ですから、6人から10人であります。それから東京に近い熱海、あるいは伊東におきましても11人から50人ということで抑えておられます。そうしたことでですね、これはですね、熱海や伊東は、何となく多いように思われるかもしれませんけれども、実際は50人以下に抑えているということでございます。そしてまた、この御殿場では10人以下になってます。小山町については5人以下です。ですから、もう誠に立派なですね、コミュニティの行動が行われていると。それからこの静岡市と浜松市も、これは静岡市も浜松市も、札幌よりも面積が大きいので、何かこれだけ見ると静岡市浜松市すべての地域で危ないように見えますが、これは静岡市並びに浜松市のほうもご要請がございまして、区別では出していないということからこういう図になっております。基本的にはですね、例えば浜松市においては天竜区はほとんどこれは発生しておりません。浜松市の中のいわゆる人口密集地域、それからまた静岡市におきましても、井川の方ではございませんで、人口密集地域で発生しているということでございます。この図はですね、県下において、どういうところが安全であるかということを示すものでもございます。基本的には、日本全体と同じでございまして、東京、首都圏ですね、これはほとんど半分を占めてます。日本全体の感染者数の半分です。そして、愛知県が1万人弱、大阪は1万人以上、大阪、京都、兵庫、こうしたところ、これを3大都市圏と言いますけれども、これで7割5分から8割を占めてると、こういう大都市圏がこの感染者数が非常に多いと、その縮図のようになっております。ですから、静岡県ではなかなか一律にというのができないのはこうした事情にもよります。そして、これらを目安に、これは毎週ですね、このマップを出しておりますから、ホームページにも掲載しておりますので、これをご覧になった上でですね、行動していただきたいというふうに思う次第です。よろしくお願いいたします。

 以上、静岡県新型コロナウイルス感染症対策本部緊急対策本部の結果報告でございました。ありがとうございました。

 

 

  令和2年11月18日  静岡県知事 川勝 平太


 

お問い合わせ

危機管理部危機対策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3601

ファックス番号:054-221-3252

メール:saitai@pref.shizuoka.lg.jp

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