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ホーム > 緊急・危機管理情報/県内気象情報のご案内 > 新型コロナウイルス感染症についてR30812 「知事記者会見」

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更新日:令和3年8月25日

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県民の皆様へ 川勝知事からのメッセージ(8月12日)  

 まん延防止等重点措置の措置地域が拡大したことに関することでございますが、去る8月8日から、静岡県では、まん延防止等重点措置、これが適用されることになりまして、措置区域として、東部、賀茂地域と静岡市、浜松市の22市町を指定したところであります。

 これを受けまして県におきましては、医療提供体制のさらなる強化を図るため、本県で初めて、感染症法第16条の2第1項の規定に基づき、県内全病院に対し、8月10日付で一般医療を抑制しない範囲で、さらなる病床確保に向けた協力を要請したところであります。重症、中等症患者の受け入れ病床をさらに確保することを求めました。またそれとともに、当面の病床確保料を通常時の1.5倍に引き上げ、協力する医療各機関を支援をしているところでございます。さらに症状が軽くなって回復に向かってる患者さんにつきましては、後方病院等への転院や宿泊療養、自宅療養への切り換えを進めておりまして、重症、また中等症に対応できる病床の回転率を高めているところであります。また急増する自宅療養者、濃厚接触者が、健康観察期間中に体調が悪化した場合に備えまして、県の医師会に対しまして、往診、オンライン診療等を含め自宅療養者に対する身近な診療所での、診療体制の充実について、協力の要請をさせていただきました。まん延防止重点措置(正しくは、「まん延防止等重点措置」)から1週間が経過いたしましたが、残念ながら、感染拡大の勢いはとまりません。

 措置区域外におきましても、感染が拡大している市町がございます。特に静岡市、浜松市と隣接する焼津市、藤枝市、また磐田市につきましては、感染者がこの1週間でステージ4に急増いたしました。このような感染拡大と地理的条件を踏まえまして、まん延を防止するため、この3市につきまして、8月15日日曜日午前0時から、8月31日、夜12時まで、措置区域に追加して指定することといたしまして、これまでに先行して措置地区としました22市町と同様に、飲食店等に対しましては、午後8時、20時までの営業時間の短縮要請と、お酒の類の提供は行わないことの要請、また飲食店以外の、1,000平米を超える商業施設、またスポーツ施設等につきましても、営業時間の短縮要請を行うことと決定いたしました。営業時間の短縮要請となる飲食店、また集客施設の事業者の皆様におかれましては、さらに厳しい状況に置かれることになると思います。しかし、これまでにないこの危機を乗り越えるためには、最大限のご理解とご協力をお願い申し上げるものであります。

 また措置区域にお住まいの皆様におかれましては、ご自身のお住まいの市町を超えて、措置区域外の市町に不要不急の移動、また訪問の自粛をお願いいたします。私のところには袋井の大場市長さん、掛川の久保田市長さん、菊川の長谷川市長さんからは、不要不急の移動、訪問を自粛してくださるようにという要望書が届いております。最近の感染状況を見ますと、街中のお店の従業員からも陽性者が見つかっています。現実的に買い物における感染リスクも、高まっております。またひとたび家族内で陽性者が出ますと、生活を同じくする家族全員に広がるケースが、実はほとんどになっているところであります。国の資料によりますと、県内主要都市の人流は減ってはきていますけれども、その減少幅は、1回目の緊急事態宣言時ほどには大きくはなく、このため、陽性者の増加に歯止めがかかっていないというのが現実です。本県の直近1週間の陽性者数は、前の週と比べまして、約1.7倍と爆発的に増加し続けております。この状況が続きますと、もう既に後藤君の方から皆様方に発表しておりますけれども、来週には1日当たり平均陽性者数が350人。また2週間後には500人を超える見込みでございます。医療崩壊が現実に起こり得る状況になっているということでございます。既に病床につきましては、医療圏単位では確保ができません。ですから、広域調整が必要となるケースが増えてきております。また宿泊療養施設につきましても、入所について優先順位をつけた運用を始めました。このような感染爆発の中で、お盆休みの時期を迎えております。今年も帰省や家族旅行等が許される状況には、昨年と同様ございません。感染の拡大防止のためには、何より県民の皆様お1人お1人の感染防止のための行動自粛が不可欠であります。日常生活に必要不可欠な行動を除く、不要不急の移動は厳に自粛していただく、いわゆるセルフロックダウンをお願いしたいと存じます。このまま感染拡大が続きますと、本県もいつ、緊急事態宣言を要請してもおかしくない状況にあると判断をしております。昨年、新型コロナウイルス感染症が、本県で初めて発生して以来、これまでで最も厳しい最大の危機であるということをご自覚いただきまして、厳重な警戒を徹底してくださるようにお願いを申し上げます。

 さて、まん延防止等重点措置の適用を踏まえまして、中小企業の方たちにご支援を差し上げます。まず、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている中小企業等に対しまして、県はこれまで資金繰りと雇用の維持の支援に注力をしてまいりましたけれどもこれに加えまして、本業の売り上げとか利益の回復に向けた取り組みを後押しすることによりまして、事業継続を支えているところでありますが、8月8日、本県がまん延防止等重点措置の適用を、初めて国から受けましたことに伴いまして、県内の幅広い業種の中小企業さんが事業活動を制限されることになりました。このため、私ども県としましては、これまでの支援策に加えて、まん延防止等重点措置の影響をお受けになる事業者さんに対しましては、国の月次支援金に加えて、県独自の要件緩和、あるいはお酒に関わる事業者さんへの上乗せを行う支援策。応援金ですね、これを6月定例会の閉会日に、追加提案する予定で目下早急に検討をしているところでございます。支援策の内容が固まり次第、改めて発表を行いますが、厳しい状況が続いている県内中小企業さんの支援に引き続き全力で取り組んでいく覚悟であります。

令和3年8月12日  静岡県知事 川勝 平太


 

お問い合わせ

危機管理部危機対策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3601

ファックス番号:054-221-3252

メール:saitai@pref.shizuoka.lg.jp

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