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ホーム > 緊急・危機管理情報/県内気象情報のご案内 > 新型コロナウイルス感染症についてR30824 「知事記者会見」

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更新日:令和3年9月6日

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県民の皆様へ 川勝知事からのメッセージ(8月24日)  

 次は新型コロナウイルス感染症にかかることでございますが、まず県民の皆さま方に呼び掛けをさせていただきます。

 本県に緊急事態措置が適用されてから初めての週末となった21日と22日は、各地での人出が普段に比べて少ないように感じられました。これを裏付けるように国から提供されたデータによりますと、静岡駅周辺の人出は、まん延防止等重点措置の区域となった8月8日頃から明らかに減少していることが判明致しました。県民の皆様のご理解のもと、一定の成果がみられているところであります。しかし、ご案内のようにデルタ株は子どもを含む若い人への感染が懸念されておりまして、楽観は禁物であります。健康福祉部の最新の分析によりますと、この1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、県全体で94人になりました。年齢別に見ますと20代全般がその4倍360人となっております。10代後半から30代全般の感染率が極めて高くなっているということであります。若い方皆様におかれましては、友人との交流を控えるなど、外出自粛は大変苦しいことであると想像致しますが、これ以上の感染拡大を防ぐために大切なことは、若人おひとりおひとりがですね、強い危機意識を持っていただきまして、人と人との接触を減らすなど感染対策を実施することがとても重要でございます。今しばらく不要不急の外出を自粛し、いわゆるセルフロックダウンを徹底して下さるようにお願いを申し上げます。また、飲食店の皆様に対しましては、休業や営業時間の短縮を要請しているところであります。緊急事態宣言初日の8月20日に飲食店の見回りを県の場合ですと委託事業者に、また市町の場合ですと関係者ならびに業界団体の方たちを通しまして見回りを行ったところ、95%以上の協力が得られているという事が確認できました。95%以上の店舗施設が閉店をしていたということでございます。多くの事業者の皆様にご協力を賜っていることが確実に分かりまして、深く御礼を申し上げます。経営面で厳しい状況にあると言う事は十分に承知しておりますが、引き続き休業や時短営業、密を作らない入場制限などへのご協力をお願い申し上げます。

 関連致しまして、新型コロナウィルス感染症に係る医療提供体制についてであります。本県の直近1週間の新型コロナウィルス陽性者数は、前の週と比べ約1.7倍と、依然として爆発的に増加し続けているということで、この勢いが収まっておりません。病床占有率につきましても、県全体で70%に近づきつつありまして、医療提供体制の崩壊がいよいよ間近に迫ってきたという感を深くしております。こうした状況下の中で、入院患者のために必要な病床を確保するには、入院する患者を抑制することが不可欠であります。そのために、私ども県としましては直ちには入院できない中等症患者等に対応する入院待機ステーションの設置。この前まで酸素ステーションといったものでありますが、この入院待機ステーションの設置並びに宿泊療養施設における酸素投与及び抗体カクテル療法を実施できる体制整備を行うことといたしました。これらのことを行うには、特に医師の皆様方、看護師の皆様方、この医師と看護師の確保が急務であります。本日、私からこの会見が終わり次第、静岡県の医師会、静岡県病院協会、静岡県看護協会、浜松医科大学の各トップに対しまして、より多くのお医者さんまた、看護師さんが今回の取組にご協力頂けるようにご配慮をお願いしたい旨の要請をさせて頂くことにしております。特にこれまで新型コロナウイルス患者の受入診療を行っていない病院・診療所におかれましては、ぜひご協力をお願い申し上げたく存じます。

 続きまして、県立学校等の対応についてであります。まもなく夏休みが終わります。2学期が始まるということでございますが、学校の再開に当たり県の対応方針に基づき、危機感の醸成、基本的な感染対策のさらなる徹底、感染リスクの高い活動等の制限のほか、オンライン授業等、授業の工夫、時差通学の実施、感染リスクの低減を図るための対策の実施を目下、学校の教育委員会の方を通してお願いをしているところでございます。児童生徒さんの健康と安全を守ることが最優先でございます。一方で学びについても保証をしていかねばなりません。学校等における感染防止対策を危機感を持って、これまで以上に徹底することとしております。市町におきましては、一部夏休みを延長するところが出てまいりました。県立高校におかれましても、地域学校の感染状況等に照らしまして、夏休みを延長したり、授業再開にあたりましては、分散登校とかオンラインの活動等を検討していると承知しております。生徒の方々が接触機会を減らしていこうということをができるようにですね、一層取り組みをお願いしたいと思います。このデルタ株の感染力が極めて強いものでございまして、学校でのクラスター発生が見込まれます。と申しますのも、ここに表がグラフがございますが、これグラフ分かるでしょうか?これはですね、縦軸が人数です。横軸がですね、これが年齢別です。でこの、360という数字、またはこの242という数字、269という数字はですね、16歳から29歳までの方々がこの人口当たりどれぐらい感染したかということであります。で、皆様から見るとこちら側ですね。ここはですね、65歳以上の方のこの過去1週間の間に感染した方の10万人当たりの数ですが、極めて低いと1番高いのがですね、10代の後半から20代の前半でございます。そしてそれはもう中学生(正しくは、「高校生」)、あるいは、大学、大学院生というところにですね、広がっていると、年齢的にはですね。ですから、この高校生の方々のクラスターにかかる可能性というのはですね、こうした数字が明かしているところでございます。ですから、この学校でのクラスターの発生が見込まれるということを申し上げているわけでございまして、我々としては県内の高等学校に対しましては、抗原定性簡易キットを配布する準備を進めております。また、中学生から、小学校に対しましては、市町の教育委員会を通じまして、この抗原定性簡易キットの配布を今できるようにですね、準備を進めているところでございます。子供から家庭内に感染が広がって、家族が重症化するそういうケースが実際に起こっております。児童生徒の皆さんにつきましても、大切な人の命が危険にさらされることが実際に起こっていることを充分にご理解頂きまして、自分のこととして感染対策を行うという事が大切です。不要不急の外出をやめてくださるように、緊急事態宣言12日まで適用されております。是非、協力お願い申し上げたいと。詳細につきましては、本日の記者会見終了後、教育委員会の方からご説明を差し上げることになっておりますので、詳細についてはご確認ください。

 続きまして、緊急事態措置の実施を踏まえた中小企業等への支援でありますが、8月8日のまん延防止等重点措置に続きまして、8月20日からは緊急事態措置が実施されたことで、飲食店への休業時短要請外出自粛等による県内中小企業等への影響が続いているところであります。県では休業時短要請、また外出自粛等の影響によって、8月の売上が減少した事業者に対して応援金として国の月次支援金に加えて、県独自の要件緩和、あるいは酒類の事業者への上乗せを行うこととしております。今回の緊急事態措置を受けまして、9月の売上減少分につきましても対応したいと、私も考えておりまして、現在制度予算等の内容について早急に調整をし、実施できるようにお願いしているところであります。また、現在8月分の売上減少に関わる応援金の申請受け付けに開始に向けた準備を進めております。準備が整い次第、速やかにお知らせ申し上げます。県といたしまして厳しい状況が続いている県内中小企業等の事業継続を引き続き全力で支えてまいります。

令和3年8月24日  静岡県知事 川勝 平太


 

お問い合わせ

危機管理部危機対策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3601

ファックス番号:054-221-3252

メール:saitai@pref.shizuoka.lg.jp

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