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ホーム > 緊急・危機管理情報/県内気象情報のご案内 > 新型コロナウイルス感染症についてR30928 「知事記者会見」

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更新日:令和3年10月6日

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県民の皆様へ 川勝知事からのメッセージ(9月28日)  

 どうも、この緊急事態宣言が解除されまして、それに伴って、県の方針が定まりましたので、臨時記者会見を開くことといたしました。よろしくお願いをいたします

 この度、政府の基本的対処方針が変更され、8月20日から本県に適用されてまいりました緊急事態宣言は、9月30日をもって解除されることとなりました。まん延防止等重点措置の適用を受けることなく、完全な形での解除になりました。このことは、県民の皆様による外出の自粛、あるいは飲食店等の皆様による休業、又は営業時間の短縮など御協力いただいたおかげであります。誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

 宣言の解除を受けまして、本県としてこの10月は、10月1日から10月30日までは、「過渡期」というふうに位置付けております。すなわち、「社会経済活動の再開を見据えた過渡期」として10月をとらえ、まず前半の14日までの2週間を感染拡大防止と医療提供体制の充実を図りつつ、社会経済活動を緩やかに、『そろりスタート』の期間として、段階的かつ慎重に取り組んでまいりたいと考えております。そろりスタート開始が10月1日ということであります。宣言の解除によりまして、これまでの厳しい行動制限は一定程度緩和されることになります。しかし、これまでの自粛生活から解放された反動で、皆様が一斉に、従来と同じような行動を、コロナに入った頃の危険な時のですね、ああいう状況になりますと、必ずリバウンド、感染拡大、再拡大が進行しかねませんので、これが第6波になりかねないというふうに心配をしております。そうなりますと、これまでの努力が水泡に帰することに相成ります。そのため、県民の皆様におかれましては、これまでに皆様方が経験的に培われてこられ、またいろんな情報を持って培ってこられました新型コロナウイルスに関する知識であるとか、知見を基に、高い危機意識を持続していただきまして、基本的な感染防止対策を実践していただくとともに、外出される場合には、混雑する時間とか場所を避けるようにお願いをいたします。

 また、出口戦略はワクチンしかございません。ワクチンの有効率は88パーセントと推計されております。そのことから、2回のワクチン接種が済んでいらっしゃらない方は、ぜひ接種されるようにお願いを申し上げます。

 一方、飲食店、あるいは大規模集客施設の皆様におかれましては、休業や営業時間の短縮要請に御協力いただいた成果によりまして、8月25日以降、なんと、飲食店等に由来するクラスターは1件も発生しておりません。感染拡大防止に飲食店の皆様方、またお客様方、大きく貢献されたというふうに考えております。このことを踏まえまして、10月からは、お酒の提供を含め、営業時間に関する一律の制限は設けません。しかし、マスクを外しての会食、あるいはカラオケの場面では、感染リスクが高いので、引き続き、感染防止対策の徹底を要請いたします。具体的には、どなたもが安心して食事ができる店を県が認証する「ふじのくに安全・安心認証」の積極的な取得や、この業種別ガイドラインの遵守を強くお願いするものであります。

 『そろりスタート、ゆるり再開』ということでございます。万が一、今後特定の市町で、飲食店クラスターは複数発生し、感染拡大と地域の医療提供体制が逼迫した状況になりました場合には、速やかに、躊躇なく、営業時間の短縮などを要請することになります。現在、政府におかれましては、11月を目安として、日常生活の回復に向け、飲食店等における営業時間や酒類の提供、イベントにおける、人数制限の考え方の検討を行われていると承知しております。県としては、それまでにワクチン接種を着実に推進するとともに、今回の方針は、感染防止対策と社会経済活動の両立に向けた試金石となるように、取り組んでまいります。

 ここにですね。これ一番最初からですか、一番最初にしていただけますか。皆様のお手元に、どこを変えたかということでございますが、この太字で書いてあるところが、今回、今後の方針として変わったところでございます。今後の方針といたしまして、外出につきましては、混雑している場所、時間を避けて少人数で行動。それから、20時以降の外出自粛も要請しないと。これは本県独自のものであります。それから県境を跨ぐ移動につきましては、全ての都道府県ではなく、感染が拡大している地域への不要不急の、この移動を自粛していただくと、あとは従来と変わりません。次、お願いします。飲食等の事業者への要請でございますが、今後の方針といたしまして、今後もし飲食店クラスターが発生した場合、その市町での営業時間の短縮を要請いたします。飲食店のカラオケ設備の利用自粛は、申し訳ありませんが、要請をいたします。これは国の方針でもあります。飲食店以外の大規模のところでは、カラオケボックス等での感染対策は徹底していただく、これはカラオケ1本のお店のことですね。それからイベント開催につきましては、この上限5,000人、またはこの収容率が50パーセント(1万人を上限)での大きい方とすると。そして、営業時間の短縮要請は、いたしません。それから、学校教育活動につきましては、教育委員会の方からもお話があるかと存じますけれども、感染防止と学習機会の確保の両立が図れるよう、適切な対応の要請をいたします。それから県の取組でございますけれども、県民の自宅療養者への酸素投与療法、抗体カクテル療法等ができる体制を構築してまいります。それから、一番御関心の高いGo To Eatキャンペーン並びに地域観光支援事業でありますけれども、まずGo To Eatキャンペーンにつきましては、一定期間、感染状況の落ち着きが見られた段階で、発行済食事券の利用自粛要請の解除を判断すると。判断する日にちとしては、1週間後の10月8日を、差し当たって、まず第1回の判断日としております。続きまして、地域観光支援事業の元気旅でございますけれども、これも一定期間、感染状況が落ち着きが見られた段階で事業の再開を判断すると、これまずは、第1回目は10月8日に皆様方に判断の結果をお知らせするということになります。『そろりスタート、ゆるり再開』ということで、10月は過渡期というふうに位置付けているのであります。そして皆様方のお手元に、今後、今先ほど画面に出ておりました、従来の緊急事態宣言下での様々な要請と、今後の方針の対照表をお渡ししました。

 それからもう一つ。この出口戦略は、ワクチンしかございませんので、64歳以下の摂取状況について、35市町全てにつきまして、この数字を出しております。これは9月27日時点ということで、昨日時点における、接種率あるいは接種者数の表でございます。この点につきましては、前段説明はですね、後藤(健康福祉部)参事の方から詳しくするということになっておりますけれども、ともかく接種率全体で5割を超えてもですね、県全体で超えましても、県内市町で相当のばらつきがあり、非常に高いところと、ちょっと残念なぐらい低いところがあります。しかも低いところにおきましては、何て言いますか、クラスターが起きやすいような、そういうにぎわいの地域が多いところになっておりますので、こうしたところは、県も御協力差し上げますので、できる限り希望する方々に、64歳未満の方々、以下の方々ですね、の接種をお願いをするというふうにしていきたいと。10月末までに、何とか全ての地域におきまして、接種率が5割を超えるようにしていきたいというふうに考えております。

 それからですね、もう一つの客観的なエビデンスとして、認証制度になってる店でございますけれども、これは藤原危機管理監がリーダーシップを取っていただきまして、今、前は10人ほどでしたけども、100人体制でしゃかりきになってやっていただいておりまして、9月26日現在で、認証数がなんと2,000を超えまして、2,600になっております。これは飲食店についてだけです。それでまた、明日、明後日、9月30日にはですね、なんと4,000件まで持っていくという見込みが立ったというふうに聞いております。従ってですね、10月中旬くらいまでにはそのさらに2倍ぐらい。8,000件の認証数にしたいと。そういうプログラムで今仕事をしていただいております。宿泊施設における、ホテル・旅館ですね、この認証につきましては、9月26日時点で、全体申請数が1,132のところ、292と、3分の1がこの認証取られたと。そして、明後日、9月30日にはですね、その倍以上、700件になる見込みであります。それから、10月の中旬には、更にそれに上乗せいたしまして、1,100件のホテル・旅館が認証を取る見込みと。こういう訳で、まさにこの10月中旬、皆様方におきましては、そろりとスタートしていただくと、私どもの方は、この接種と並びにこの認証制度ですね、これにつきましては、もうしゃかりきでですね、これしか出口がないと、これしか安全・安心をしっかりと確保する方法は今のところありませんので、これを進めるということでございまして、10月が解除ではございますけれども、「過渡期」であるということを改めて認識していただいて、これまで通り、感染対策をとって行動していただくように、お願いしたいと思います。

 ともあれですね、まん延防止の方に途中下車しないで、これは危機管理監ほか、関係者がすべて共同してですね、何と言いましても、県民の皆様方の御協力によりまして、一気に10月1日をもって、実質全て、指標がステージⅡということでございます。病床の使用率等に至りましては、下から数えたほうが早いと、下から4番目というところになりましてですね、本当に医療の皆様方、そして、関係者皆さん方、一致団結して、一気にこの緊急事態宣言から、つまりステージⅣから、ステージⅡまでかけ下っていただいたということに対しまして、改めて厚く御礼を申し上げ、このままのスピードをし続けつつ、しかし、日常生活につきましては、『そろりとスタート、ゆるりと再開』ということで、10月過渡期お願いをいたしたいと思います。
以上でございます。

令和3年9月28日  静岡県知事 川勝 平太


 

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危機管理部危機対策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3601

ファックス番号:054-221-3252

メール:saitai@pref.shizuoka.lg.jp

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