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ホーム > 緊急・危機管理情報/県内気象情報のご案内 > 新型コロナウイルス感染症についてR40126 「知事記者会見」

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更新日:令和4年2月15日

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県民の皆様へ 川勝知事からのメッセージ(1月26日)  

 よろしくお願いします。

 さっきですね。第24回になります、新型コロナウイルス感染症対策本部の本部員会議が開催されまして、その結果をまず御報告を申し上げます。まん延防止等重点措置の実施に伴う静岡県の対応方針についてであります。静岡県ではオミクロン株の強い感染力によりまして急激なスピードで感染拡大が進展しております。現在、感染者の多くを占める30歳未満の方から今後中等症になりやすい65歳以上の高齢者に感染が拡大することで、コロナの確保病床の逼迫につながることが懸念されている状況です。冬場は心疾患あるいは脳血管疾患など、多くの患者さんが増加致しまして、救急あるいは一般外来入院共に大変な混雑繁忙極める時期に当たっており、ここに来て医療従事者の感染者、濃厚接触者が相次いでおりまして、この状況が続きますと、今後、医療提供体制の崩壊も危惧されるところであります。この感染拡大は、介護、保育施設、公共インフラなど社会を支える業種で働く、いわゆるエッセンシャルワーカーの皆様方に及んでおりまして、ここで感染拡大を食い止めなければ、社会機能そのものが縮小する危機をはらんでいるという認識を持っております。

 このような現状を踏まえまして、昨日、政府が本県にまん延防止等重点措置を適用することを決定なさいました。
 これを受けまして、先ほど本県の対策本部員会議で対応方針を決定し、明日27日木曜日から2月20日の日曜日までの25日間、県内全域を対象と致しまして、県民、事業者の皆様にまん延防止のための行動制限や感染防止対策の要請をすることとなりました。

 今回の対応方針はオミクロン株による急激な感染拡大を踏まえた対策を要請するものです。まず基本方針と致しまして、オミクロン株は2回のワクチン接種者にも感染致します。いわゆるブレイクスルー感染というのが多発しておりまして、本県におきましては、これまで申し上げておりましたワクチン検査パッケージというのを適用するように申し上げておりましたけれども、これはもう適用しないと。さらに対象者全員検査制度による人数制限の緩和というのも申しておりましたけれども、これも適用しない。繰り返しますとワクチン検査パッケージ及び対象者全員検査制度による人数制限の緩和は適用しないということにいたします。

 次に県民の皆さまへのお願いであります。オミクロン株でも基本的な感染防止対策は変わりません。しかし、感染力が非常に強うございますので、不織布マスクの着用の際はこれは隙間なくお付けいただきまして、人と人との距離はこれまで以上に確保してくださるようにお願いいたします。食事中はお話をなさいませず、会話をなさいます時は不織布マスクを必ず着用して、会話は短時間でするようにしてください。大人数での行動とか、混雑している場所をお避けいただきまして、感染リスクを下げる行動をお願いいたします。体調が悪い場合、無理をなさらずに学校なり仕事なりを休んで発熱などの症状に応じて医療機関などへの連絡、また受診を優先してくださるようにお願いします。御家族の方は、家庭内での不織布マスクの着用など、感染を広げない対策をお願いいたします。事業者の皆様には、大人数での会議を極力避けていただき、職場の換気を確保すること、また休憩室とか更衣室で不織布マスクは外さないなど、徹底した感染防止対策をお願いいたします。飲食店の皆様には営業時間の短縮、また酒類の提供自粛等要請することとなります。飲食店だけが感染源になってるわけではありません。いや、むしろこの1月1日から25日まで、クラスターは全82件、感染した数は1,149人となっておりますけれども、カラオケを伴う飲食店でのクラスターは0件です。したがって、感染者も0と。接待を伴う飲食店でのクラスターは1件、合計7人の感染者が出ました。全体82件、1,149人のうち、この飲食店がらみは、クラスターで1件、そして7名ということでございます。これは飲食店の皆様方が様々な感染対策をとってくださるということでございますので、これは飲食店がこのまん延防止の時には対象になるのでございますけれども、飲食店の関係者の皆様方の名誉のために、また敬意を表してですねこの点は強調しておきたいと存じます。ただですね、こういう飲食店の営業時間が短縮されますと人流抑制の効果が出ることがわかっております。そこで度重なる要請で誠に恐縮であり、御迷惑をおかけいたしますけれども、御理解御協力をくださいますようにお願いをするものであります。なお、ふじのくに安全・安心認証店の皆様には、営業時間と酒類の提供について選択できるようにいたしました。商業施設、イベント施設などの集客施設では業種別のガイドラインの遵守はもとよりですが、入場者の整理や症状のある方の入場禁止など、大人数による密を作らないよう感染拡大防止にご協力をお願いいたします。飲食店及び関連業種、コロナ禍で影響を受ける事業者の皆様には、国県の協力金助成金、融資などを通じて雇用の維持を含めて支援を継続してまいります。

 続きまして、ワクチンの追加接種の前倒しをするということについて、失礼しました。はい。ええ大変失礼しました。大事なことでございます。学校関係なんですけれども、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学など保育教育現場での感染が相次いでいます。子どもたちの教育の機会は確保するというのが大前提でございまして。しかし、部活動などの感染リスクの高い活動は制限をしていただかなければなりません。給食等の飲食の機会や登下校時等の学校外での行動といったさまざまな場面における感染リスクがございますので、それに対しましてはきめ細やかな注意を呼びかけてくださるようにお願いをいたします。2月20日日曜日まで、とりわけ最初の数週間がオミクロン株対策の正念場であります。県民の皆様、事業者の皆様には心から御協力をお願い申し上げるものであります。なお、飲食店並びにイベントなどに関する詳細は私の会見後に担当部局の方から詳細に渡りまして、御説明を申し上げることになっておりますので、お聞きくださいませ。

 それでは、ワクチンの追加接種の前倒しに関しまして申し上げます。追加接種に関しましては、政府が昨年12月に、2月以降の高齢者接種を一カ月前倒しにするという方針をなさいました。8カ月から7カ月ということになりました。1月13日には3月以降の64歳以下の接種についても、1カ月前倒しをするということになりました。これによりまして、2月から5月にかけまして、随時、多くの県民の方々が追加接種の対象となります。各市町に対しては希望する方が迅速に追加接種を受けられる体制の確保に取り組んでいただけるように、強くお願いを申し上げます。県民の皆様におかれましては、お住まいの市町から接種券が届き次第、接種について積極的に御検討を頂きまして、予約などの手続きをお願いいたします。また、本県の設置する静岡市と伊東市の大規模接種会場につきましても、本日予約受付を開始いたしましたので、御活用ください。なお、4月までに供給される追加接種用ワクチンの約6割がモデルナとなることが国から示されました。多くの県民の皆様方にはモデルナワクチンを接種していただくということが想定されます。国の資料によりますと、ファイザーとモデルナのいずれも三回目接種後は二回目と同様の副反応がみられます。モデルナにつきましては、二回目までの半分の量を接種致しますので、二回目と比べて発熱などの症状が少ないとされております。また、こうしてファイザー、モデルナと交互接種の場合も、充分な効果と安全性は確認されておりますので、御自身の為にも早く打てる種類のワクチンで接種していただくようにお願いを申し上げます。

 続きまして新型コロナの無料検査の延長についてであります。昨年の12月28日から今月の1月31日まで、感染拡大傾向時の一般検査を無料で実施しております。県内の感染が依然として拡大傾向にございますので、この検査を来月末、令和4年2月28日まで延長いたします。無料検査を御利用いただける方は、県内にお住まいの方で発熱等の症状がなく、感染の不安を感じる方です。発熱、咳、喉の痛みなどの症状のある方は、医療機関に行ってください。そして、あらかじめ電話連絡をなさってから受診するようにお願いを申し上げます。感染が拡大している中、不安を感じる方が多くいらっしゃると思いますが、検査を行っている薬局などに出向く前に県のホームページの注意事項とか、検査の流れなどを御確認いただければと存じます。なお、感染者が全国的に急増しておりまして、抗原検査の簡易キット等が一時的に全国で不足している状況でございます。このような中、国では医療機関等からの発注に優先的に対応するように関係団体に要請されており、無料検査を実施している薬局等に問い合わせても検査が受けられないことがございますけれども、御理解をお願いいたします。

 それから、軽症者の方々が療養される宿泊施設が志太榛原医療圏において確保されたことについて発表させていただきます。新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設は目下、県内7カ所で運用を行っております。オミクロン株による感染者が急増しておりますので、新たな施設の確保が必要となり、調整を行ってまいりました。その結果、志太榛原医療圏におきまして島田市にありますカンデオホテルズ静岡島田と合意ができましたので、お知らせを申し上げます。このカンデオホテルズ静岡島田は9階建て療養室数103で1月28日明後日から受け入れを開始いたします。この結果、県内の宿泊療養施設は8施設で、室数は973室となります。なお、駿東田方医療圏におきましても、2月上旬の開設をめどにいたしまして今新しい宿泊療養施設の立ち上げを調整しているところでございます。以上、本部員会議にかかわることがらを申し上げました。

令和4年1月26日  静岡県知事 川勝 平太


 

お問い合わせ

危機管理部危機対策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3601

ファックス番号:054-221-3252

メール:saitai@pref.shizuoka.lg.jp

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