ホーム > 緊急・危機管理情報/県内気象情報のご案内 > 「ヘルパンギーナ」が流行しています!(警戒レベル)
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平成30年7月20日 午後3時00分
夏かぜの一種「ヘルパンギーナ」は、発熱、口腔粘膜の水疱性発疹を特徴とした、エンテロウイルスによる急性ウイルス性咽頭炎で、主に5歳以下の乳幼児が感染します。一般的に夏季に流行する傾向があり、感染症発生動向調査によると、第28週(7月9日~7月15日)の定点当たりの患者数は静岡県全体で、7.47人となり、「警戒レベル(基準値6)」を超えました。
今後、さらに流行が拡大する可能性も考えられますので、感染予防に努めましょう。
<症状等>
<予防>
発熱、口腔内の発疹、ノドの痛み等の症状が現れたら、早めにお近くの医療機関を受診してください。
お問い合わせ
健康福祉部医療局疾病対策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2441
ファックス番号:054-251-7188
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