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ホーム > 健康・福祉 > 子ども・子育て > 少子化対策 > 大学生が創る未来への羅針盤 > 大学生が創る未来への羅針盤.静岡英和学院大学レポ

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更新日:平成30年2月26日

大学生が創る未来への羅針盤

静岡英和学院大学

保育者をめざす学生たちが安心して子どもを産み育てられるために
-先輩保育士のライフデザインから学ぶ-

静岡英和学院大学 永田研究室
「子どもを産みたい時と産める時。女性の体で知りたいこと!」講演会

講師: 静岡英和学院大学 短期大学部 教授 前田節子氏(助産師・管理栄養士・農学博士)
日時: 2017年1月9日 月曜日
10時00分〜12時00分
場所: 繭のいえ助産院(焼津市小屋敷214−1)

静岡文化芸術大学4年
鈴木友希

静岡英和学院大学の永田ゼミでは「意外に知らない女性の体の仕組みを理解するための講座」として助産師の資格をもつ前田節子教授による講演会を開催しました。
学生のうちから出産に対して興味をもってもらうことで、体を大事にすることを意識したり、将来のライフデザインを描く上で役立ててほしいという思いを込めて企画されたそうです。

■20代で子どもを産むのが理想 現実は・・・

ホルモンの関係や身体の負担を考えると、子どもを産むのは20代が理想で、身体的にもっとも充実しているのが26才頃なんだそうです。26才頃といえば就職してまだ数年です。
いま現状は20代で出産する人は年々減ってきており、30代後半の妊婦さんが急増しているそうです。年齡が高くなるにつれ、妊娠しにくくなるし、様々なリスクも発生するとのことでした。
途中、政治家の野田聖子さんのインタビューがあり「子どもを産めるリミットが存在するという事を、誰も教えてくれなかった」という一言がとても印象的でした。子どもを産む時期を逆算して将来のプランを考るのが必要だと感じました。

■なぜいま、少子化なのか?

ひとつは出産年齡が高くなっているからです。例えば30代後半ではじめての出産をした場合、その後、第二子、第三子を持つには体力的な問題があるということと、不妊治療をされている場合は精神的にも負担があるということで、結果として一人しか産まない女性が多いからということです。
結婚する年齢が遅いから出産も遅くなるわけであり、結婚しない、とか、したくても出会いがないなど様々な問題がからんでいることがわかりました。

■自分の体を大事にする

女性のからだの話で、特に衝撃的だったのが「学生の性病が増えている」ということでした。不特定多数との性交渉を避けて特定の恋人だけにすることや、学生の今から将来のパートナーを見つけておくといい、というアドバイスもありました。
また、健康な子どもを産むためには普段からの生活も大事で、ちゃんと朝ごはんを食べることも教わりました。
先のことだから、と思わずに今から出来ることはしていきたいと思います。

【参加者の声】

子育て支援センターに勤めており、何かヒントになるものがあったらいいなと思い参加しました。職場体験で中学生が来るのですが、みんな赤ちゃんに癒やされてます。
赤ちゃんの愛おしさ、可愛さを10代から体験することが子育てへの関心を高めて「将来は子どもが欲しい」と純粋に思えるのではないでしょうか?
性の話も含め、ぜひ中学生に聞かせたい内容でした。

【ゼミ生に聞く】

私は保育士を目指しており、保育園での実習も体験したのですが、今一番感じているのが「子育て経験者は尊敬すべき人」ということです。
お母さんはいつでも子どものことを考えているし、保育の勉強を通じて自分の母親を心から尊敬するようになりました。
出産も結婚も一人ではできないので、ケアをしていける社会の環境を作っていきたいと思いました。

【編集取材を終えて】

結婚・出産について、まだ先のことだと思っていましたが、今回の講演を聞いてとても身近に感じるようになりました。もしかしたらこの先、考えは変わるかもしれないけれど、できたら20代で結婚して子どもを3人持てたらいいなと思いました。

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