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ホーム > 健康・福祉 > 子ども・子育て > 少子化対策 > 大学生が創る未来への羅針盤 > 大学生が創る未来への羅針盤.浜松学院大学レポ

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更新日:平成30年2月26日

大学生が創る未来への羅針盤

浜松学院大学

“ふじのくにづくり”夢の羅針盤プロジェクト事業

浜松学院大学浜学少子化突破戦略研究チーム
若者が考えるライフスタイルセミナー
講演会「若者が考えるライフスタイル〜就職・結婚・出産からはじまるワークライフバランス〜」

講師: 白河桃子
(相模女子大学客員教授、少子化ジャーナリスト、働き方改革実現会議有識者委員)
日時: 平成29年1月26日木曜日
13時00分〜14時30分
場所: 浜松学院大学布橋キャンパス1203講義室

常葉大学健康プロデュース学部こども健康学科3年
望月惟未

浜松学院大学では、少子化が進む今、若者たちが自分の将来としっかりと向き合い、ライフスタイルや生き方について見つめ直すために、少子化ジャーナリストの白河桃子氏による講演会を開催しました。この講演会は、現代コミュニケーション学部の少子化を考える有志の学生で構成された「浜学少子化突破戦略研究チーム」(担当教員:現代コミュニケーション学部地域共創学科的場教授)が企画しました。

共働き+共育てができる家庭はうまく回る

主に婚活や少子化関連の著作を執筆している白河氏。講演会では『産む』と『働く』の教科書という彼女の本の内容を掘り下げたお話を聞くことができました。結婚や出産に関するアンケート結果や具体的な数字を示してくださり、特に印象に残っているのは「働くことを当たり前と思える女性と、育児・家事をすることを当たり前と思える男性は強い。」ということでした。共働き+共育てができる家庭はうまく回っていくので、今から自活女子と自炊男子を目指そう!というお話は私達学生にとって、ためになるアドバイスだと思いました。

8割は予想しないことが起こる

せっかくライフプランを立てても「キャリアの8割は予想しないことの連続」というお話にすごく衝撃を受けました。たとえ好きな仕事に就けなかったからといって諦めることはなく、そのうちもっと好きなことが見えてくるので、好きな仕事に就くことが重要ではなく、その人なりの専門性を持つことが大事とおっしゃっていました。例えば英語が得意だったら、英語だけでなく、それに加え世界遺産に詳しくなるなど、掛け算で強みを作るのがキャリアのコツだそうです。「仕事をしっかりこなして、税金を納めるのが何より一番尊いことである」という言葉も心に残っています。

学生のうちに、たくさん失敗しておこう

「たくさん失敗できるのは学生の時だけ。だから多くのことにチャレンジして、多くの失敗をして下さい」と白河さんは学生達にエールを送っていました。恋愛も同じで、今の男性は6割が待ちで、女性は7割が待ちのため、せっかく出会っても何も起きないとのことで、仕事と産み時を考えるならば恋愛のスタートは早い方がいいともおっしゃっていました。今後ワークライフバランスを考えていくにあたり、仕事と子育てを両立している先輩がたくさんいる環境が大事とおっしゃっていたので、学生である今のうちに色々な人の考え方を聞いて、就活にも役立てていきたいと思いました。

【参加者の声】

就活や、将来を考える上でのきっかけになると思い、参加しました。女性が働いているか(共働きであるか)、専業主婦であるかの違いによって、経済面に大きな差があることがわかり、大変驚きました。職に就くことしか考えていなかったけれど、今後の生活面のことにも目を向ける機会となり、もっと結婚について詳しく考えていこうと思いました。今日の講演会で学んだことを、これからの異性との関わりに活かしたいと思います。

【代表者から一言】浜松学院大学現代コミュニケーション学部地域共創学科二年德井瑞紀さん

今回の講演会は、若者世代が就職をした先のことまで考えていくきっかけになったと思います。また、どのような生き方をしたらよいか、パートナーとの関わり方などを学ぶいい機会になったのではと感じています。今後は学生同士でグループワークをしたり、他大学との交流の場を設けたりしてこの講演会で学んだことを共有し、深めて、就活にも役立てていきたいと思っています。

【編集後記】

世間一般に持たれている「女性は育児・家事、男性は仕事」といった思い込みをやめることが大切だと感じました。なぜなら、今、社会で問題視されている長時間労働や女性の育児不安は、「共働き・共育て」がなければ解消されないと思うからです。「結婚したら、女性はこうなるべき、男性はこうなるべき」という考え方の縛りは男女差別に繋がると思います。協力し合うことで、初めて、仕事と子育ての両立が実現できるのではないでしょうか。これからの結婚観は“共立”が必要になると考えます。“共立”は夫婦同士だけでなく、周り(地域)の協力が必要なので地域との連携の大切さを再度、見つめ直していくことも課題として挙げられると思います。
多くの人(学生同士だけでなく、先生や地域・企業など)と関わり、話し合う機会を設けて様々な考えを聞くことで、新たな可能性や問題に対する解決策が見つけられると思います。学生の今だからこそできることを見つけ、それを実践できる力や行動力を養っていけるよう、意識して生活していきたいと思いました。

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