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「さんきゅうパパ」とは、子どもが生まれてから2か月以内に半日又は1日以上の休暇を取得し、家事や育児に積極的に関わるパパのこと。
「さんきゅう」は、「産休」と「Thankyou(ありがとう)」表しています。
静岡県では、さんきゅうパパの普及・促進のため、さんきゅうパパプロジェクトに取り組んでいます。
育児・介護休業法の改正に伴い、令和2年度に作成した静岡県版父子手帳「さんきゅうパパになろう!シェアワセBOOK」の改訂版を作成しました。
「家事も育児もシェアしてシアワセ」をテーマに、さんきゅうパパになるためのコツや先輩さんきゅうパパからのアドバイスも盛りだくさん。
ぜひ、パパだけじゃなくママも一緒に読んでみてください。うれしいことも大変なこともふたりでシェアしていきませんか?
<主な改訂内容>
育児・介護休業法が改正され、令和4年10月1日から出生時育児休業が活用できる旨の内容を休暇制度の紹介ページに掲載
少子化対策の一環として、男性が家事や育児に積極的に関わることの大切さを理解してもらうため、これから出産を迎える夫婦を対象として、県が作成した父子手帳「さんきゅうパパになろう!シェアワセBOOK」を活用した夫婦間のコミュニケーション促進オンライン講座を開催します。
これから育休の取得を検討している方や家事、育児参画に関心のある方はぜひ御参加ください。
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日時
場所オンラインにて開催(Zoomを使用します) 対象出産予定の方(静岡県在住・在勤・県内で出産予定)と配偶者
内容(※第1回~第3回の講座は同一内容)講師patomato代表狩野さやか氏(育児アドバイザー兼ライター) (1)講演 (2)グループワーク 申込みチラシを参照の上、Web(外部サイトへリンク)またはFAXにてお申込みください。 |
令和元年度に実施した大学生の政策提言を受け、静岡県版父子手帳「さんきゅうパパになろう!シェアワセBOOK」を作成
また、作成した父子手帳の有効な活用方法をテーマにオンラインセミナーを開催
先輩さんきゅうパパであるピカイチコンテストファイナリストを招き、大学生を対象としたセミナーを開催。
その後、大学生による男性の家事育児促進のための政策提言を行いました。
家事・育児と仕事の両立のために工夫している「さんきゅうパパ」のエピソードと写真を募集。
さんきゅうパパになろう!しずおか研修会で当日の参加者が審査員となってグランプリと準グランプリを決定しました。
父親が育児や家事をし、2歳になる前までの子どもと一緒に写っている写真を募集し、コンテストを実施しました。
お問い合わせ
健康福祉部こども未来局こども未来課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2037
ファックス番号:054-221-3521
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