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ホーム > 健康・福祉 > 健康づくり・疾病対策と感染症の予防 > エイズ情報 > 肝炎ウイルス検査を進んで受けよう!

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更新日:平成30年8月8日

肝炎ウイルス検査を進んで受けよう!

肝炎 感染症対策班

これまでに、一度も肝炎ウイルス検査を受けたことのない人は、積極的に受けるようにしましょう。

なお、この検査は、静岡県内の保健所や、指定の医療機関で受けることができます。

また、各市町が実施する肝炎ウイルス検診もあります。対象となるのは、40歳以上の人です。

日本人の肝臓病の多くはウイルス性肝炎

肝臓に炎症が起き、肝臓の働きが悪くなる病気を肝炎といいます。肝臓病といえばお酒の飲みすぎを思い浮かべる人が多いと思いますが、日本でもっとも多い肝臓病は、ウイルスによる肝炎です。ウイルスには、A型、B型、C型、D型、E型がありますが、日本ではA型、B型、C型がほとんどで、急性肝炎のような症状が起こることもあれば、自覚症状のないまま治る場合もあります。

しかし、B型肝炎やC型肝炎は、本人が気づかないまま持続的に感染している人(キャリア)が多く、注意が必要です。

 

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B型、C型肝炎が慢性化すると肝硬変、肝臓がんの危険も

日本では、B型肝炎ウイルス(HBV)に約130万人、C型肝炎
ウイルス(HCV)に約180万人が感染しているといわれます。

多くの人が持続感染者(肝炎ウイルスキャリア)で、特に自覚
症状がない場合が多いといわれています。しかし、感染を放っ
ておくと、肝臓の細胞が慢性的に破壊され、やがて再生力が
追いつかなくなり、肝硬変や肝臓がんへと進行するケースも
あります。

自然に治る人もいますが、初期の段階で発見して、肝臓の
状態を把握できれば、病気を治すこともコントロールすることも
可能です。

すでに肝炎ウイルス検査を受けて感染していることがわかっている方は、定期的・継続的に医療機関を受診し、肝臓の状態をみながら必要な検査や治療を受けましょう。

 

主なウイルス性肝炎の特徴

  B型肝炎 C型肝炎

原因ウイルス

B型肝炎ウイルス(HBV)

C型肝炎ウイルス(HCV)

肝炎の病態

急性・慢性

急性・慢性

感染ルート

血液・体液感染

血液・体液感染

潜伏期間

1~6ヶ月(平均3ヶ月)

14日~3ヶ月

治療法

インターフェロン治療、核酸アナログ製剤治療など

インターフェロンフリー治療、インターフェロンを含む治療など

予後

キャリア(持続感染者)の多くは、ウイルス量が少ない非活動性キャリアとなるが、10~15%は慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんを発症することがある。症状がなくても、B型肝炎ウイルスのキャリアの方は定期的に検査を受けることが大切。

急性肝炎発症後、C型肝炎の約3割は自然にウイルスが排除され、約7割が慢性肝炎に移行する。C型肝炎はゆっくり進行するが、慢性肝炎、肝がんを発症することがある。肝臓に異常が見つからない場合でも、その後の進行状況をみるため、定期的に検査を受けることが大切。

予防法

ワクチン接種

性行為時のコンドームの使用

現在は輸血による感染の心配はないがカミソリの共用など他人の血液に直接触れることはさける。

現在は輸血による感染の心配はないがカミソリの共用など他人の血液に直接触れることはさける。

特徴

日本のHBVキャリアは推定で130万人。現在は輸血による感染の心配はなく、キャリアとの無防備な性行為など以外には通常の生活で感染することはない。母子感染もワクチンの接種で予防可能。

日本のHCVキャリアは推定で約180万人。ほとんど自覚症状がないため感染にも気づきにくく、慢性化しやすい。もっとも警戒が必要な肝炎。日常生活で感染することはない。


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お問い合わせ

健康福祉部感染症対策局感染症対策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2986

ファックス番号:054-221-2261

メール:kansentaisaku@pref.shizuoka.lg.jp

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