みらいの「県土」研究会
みらいの「県土」研究会
令和3年7月に発生した熱海土石流災害を教訓にして、危険な盛土を防止し、災害や土壌汚染の抑止につなげる目的で県盛土条例が施行されました。これにより、建設発生土の処理が県民から厳しく注目され、社会問題としてクローズアップされてきています。
一方、工事を行い地形を改変する時、土は必ず発生し、現場内で利用できない土は他の土地に移動し、利活用又は処分を行う必要があるため、建設発生土の処理と県土の発展は一体不可分と言わざるを得ず、建設発生土の処理を喫緊の課題として、県内建設関係者が一丸となって取り組んでいく必要があります。
そのため官民の建設関係者が参加する『みらいの「県土」研究会』を設置し、情報共有を図りながら、建設発生土を取巻く諸課題について議論し、県内建設業全体で持続可能な建設発生土の処理を実現していきます。
みらいの「県土」研究会(第1回)における会議資料を公開します。(令和5年2月27日開催)
-
次第等一式 (PDF 448.7KB)
-
資料1 みらいの「県土」研究会の設置について (PDF 989.9KB)
-
資料2 建設発生土の処理に関する基本方針の策定 (PDF 803.0KB)
-
資料3 ストックヤードの整備 (PDF 1.1MB)
-
資料4 土質改良土の利用拡大 (PDF 1011.5KB)
-
資料5 建設発生土処理施設情報の公開 (PDF 686.4KB)
-
参考資料 建設発生土の処理に関する基本方針(案)概要版 (PDF 881.8KB)
-
議事要旨(第一回研究会) (PDF 160.1KB)
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2131
ファクス番号:054-221-3569
gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp