静岡新産業集積クラスター

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ページID1028416  更新日 2023年1月13日

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ひと足早く、次の日本へ

3つの産業集積プロジェクトの図

次の時代の日本を担う成長産業が、ひと足早く静岡県で動き始めています。地域の資源と特徴ある産業基盤を活かし、ファルマバレー、フーズ・サイエンスヒルズ、フォトンバレーの3つの産業集積プロジェクトを推進。「静岡新産業集積クラスター」から、世界レベルの研究成果が次々と生まれているのです。静岡県では、クラスター間の連携や国内外の他地域との連携を進める一方、各クラスターに研究成果の事業化を図る推進機関を設置。新商品の開発や新事業展開を支援する助成制度も充実しています。次世代産業の胎動が聞こえる「静岡新産業集積クラスター」へ、ぜひご参画ください。

各クラスターの概要

ファルマバレー

写真:県立静岡がんセンター外観

富士山麓から世界へ、「健康長寿」を発信します。

静岡を、世界一の健康長寿県にする。そんな雄大な目的をめざし推進されるのがファルマバレープロジェクトです。
広大な富士のすそ野に、県立静岡がんセンターなどの医療研究機関、医薬品・医療機器メーカー、幅広い健康関連産業が集積。
地域と一体化したネットワークで、医療からウェルネスまで、世界トップレベルの研究開発が進んでいます。

フーズ・ヘルスケアオープンイノベーション

写真:静岡県立大学 草薙キャンパス

「食」と「薬」の融合により、新たな機能性食品を創出します。

健康志向の高まりを背景として、食に求められる役割は、カロリーの摂取のみならず、健康の維持・増進にまで及んできています。
そんな時代のニーズに応えるため、新たなフーズ・サイエンスビジネスの創出を推進。県中部に集結したライフサイエンス系の大学・研究機関と、日本有数の食品関連産業群が協働し、健康長寿社会に貢献する新産業が生まれます。

フォトンバレー

写真:画面に映るイの文字

世界企業のふるさと・浜松に生まれた「光」と「電子」のフロンティア

浜松市を中心とする静岡県西部は、繊維、楽器、自動車などものづくり産業が躍動し、数々のブランド企業を生み出したエリア。多くの世界企業の誕生の地で、次世代産業を支える最先端技術の開発と事業化が進んでいます。
先進の研究と豊かな産業集積を基盤に、光技術を核とした次世代産業を創出・育成するフォトンバレープロジェクト。次の時代の産業社会をリードする新たな世界企業が、ここから生まれます。

このページに関するお問い合わせ

経済産業部商工業局企業立地推進課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3262
ファクス番号:054-221-3216
kishinsan@pref.shizuoka.lg.jp